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Youtube 収益の構造を徹底解説:なぜ動画でお金が稼げるのか?

2019年4月18日

どうも、ムラセ(@murase_blog)です。

あなたが想像する大物ユーチューバーのイメージってどんな姿ですか?

 

私は好きな事で多くの収入を得て、豪邸で動画を投稿しながらに暮らしているイメージがあります。

最近ヒカキンさんは、超高級マンションに引っ越をしていて

動画をみて「羨ましい!」としか言えないほど凄い場所でした。

 

YouTubeはここ数年で世間の認知度も上がってきています。

ヒカキンさんほど大物のユーチューバーでなくともYoutubeのみで暮らせている人は結構増えているので

なりたい職業ランキングの上位に入っているのも納得できます。

 

この記事をみている人の中では「なんで動画をあげるだけで稼げるんだろう」

と思っている方もいるのではないでしょうか?

 

そこで今回

YouTubeで動画を投稿し収益が発生するまでの構造

その収益はどれぐらい稼げるかなどを解説していきます!

 

Youtube収益の構造はどうなっている?

YouTubeの収益は「広告収入」というもので成り立っています。

YouTubeを見たことがある人はご存知かと思いますが

動画を視聴していると様々な広告が表示されますよね?

 

広告が表示される事で広告宣伝を契約している企業が

Googleに宣伝費を支払い、Googleから広告費としてユーチューバーに支払われます。

 

動画の再生数が増えるほど収益が伸びていく

仕組みなのですが広告の種類によっても「表示位置」「収益」が違います。

 

Youtube収益の構造を理解しよう

インストリーム広告

動画の再生前や途中で流れる広告です。

5秒後にスキップできるものや、スキップができないものがあり、設定は投稿者が選べます。

広告を全て視聴するか広告のクリックで収益が入るのが特徴。

 

オーバーレイ広告

動画の下に表示される横長の広告です。

クリックされることで収益が入るのが特徴。

 

サイドバー広告

動画右側に表示される広告です。

動画上に干渉していないので、他の2つに比べクリック率は低め。

クリックされることで収益が入るのが特徴。

広告はクリックされることも重要ですが再生数も広告費に関係しています。

 

Youtube収益の広告単価は?

YouTubeを始めるにあたり気になるのは「1再生でどれぐらいの収益が発生するのか」

 

チャンネルの評価や時期によって多少変動はしますが「1再生0.1円」が目安となっています。

つまり1万再生で1000円の収益が発生するということです。

 

しかし、ジャンルによって変動する場合もあり

ビジネス系のYouTuberなどは0.4円と公表している方もいました。

 

Youtube広告以外の収益構造

企業案件

人気ユーチューバーになると企業から直接

「この商品を紹介してほしい」と話を持ち掛けられるようになります。

 

Super Chat

こちらは動画ではなく生放送中に視聴者の方から支援金を受け取ることが出来ます

私の見た中では「ユーチューバーの誕生日生放送」のような配信で数十万稼ぐ人も沢山いました。

 

チャンネルメンバーシップ

最近スタートした制度です。視聴者が毎月定額の料金(月額490円)を払うことで

「チャンネルメンバー」になり、特典を受け取るといった機能です。

特典はユーチューバーによって違います。

 

私の見た中では

・コメントやチャットでスタンプが押せる

・メンバー限定チャットグループに招待

・メンバー限定動画の視聴

 

などの特典が多い印象です。

 

Youtube収益の構造まとめ

ユーチューバーの主な収益となる広告収入ですが

Googleアドセンスというものに申請する必要があります。

 

昔はYouTubeに申請をするだけで収益化が可能でした。

しかし、今では

・チャンネル登録者1000人以上

・チャンネル視聴4000時間以上

 

やはり「チャンネル登録者1000人」の条件でYouTubeを始める事を躊躇する人もいるかと思います。

しかし、あなただけの動画コンテンツを作り上げ継続することで、チャンネル登録者1000人を達成することは可能です。

 

Youtubeに少しでもでも興味がある方は

こちらの記事で初心者でも分かりやすいYouTubeの始め方を紹介しています。

YouTubeを今から始めたい方へ:初心者が動画を投稿するまでの全手順

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