Youtube関連動画のアルゴリズム【4つの設定やってますか？】

どうも、ムラセ（@Murase7070）です。

ネットが日々発達していく今YouTubeに動画を投稿する人は増加しています。

動画を投稿し始めた人の最初の悩みとして

YouTubeで動画投稿を始めたのはいいけど再生数がなかなか伸びない！

と悩んでる方は多いのではないでしょうか？

YouTube初心者が最初にぶつかる壁が、この「動画再生数」です。

あなたがどれだけ頑張って撮影、編集した動画の内容が良くても視聴者に見つけてもらい、クリックされなければ再生数は増えません。

しかし、あなたの動画が他人の動画の関連動画として表示された場合、再生される確率は格段にあがります。

そこで、この記事ではYouTubeの関連動画に表示さやすくするアルゴリズムを理解し、あなたの動画を関連動画に表示する事で

より多くの人に見てもらい動画再生数を伸ばす方法を紹介していきます。

YouTube関連動画とは

関連動画とはYoutube側が視聴者に動画を少しでも多くの時間見てもらう為

視聴している動画に関連するような動画を表示する機能です。

このように関連動画に気なる動画がある時ついクリックしてしまい

気が付けば動画を数時間みていた、なんて事ないですか？

視聴者側は色々な動画が視聴する事ができる上、運営側はより多くの動画広告収入が入る良いことづくめの機能が、この関連動画です。

YouTubeでの関連動画の重要性

YouTubeでは関連動画に表示させることが最重要と言われるほど動画再生数に繋がります。例に挙げると

これは私の再生数が伸びている動画のアナリティクスです。

このグラフから分かる通り70パーセントの視聴者が関連動画から流入していますよね。

それほど関連動画へ表示させることは重要であり、より多くの人に見てもらえるということに繋がります。

YouTube関連動画表示のアルゴリズム　4つのポイント

ではどうやって関連動画に表示することができるのか。

そのアルゴリズムは

この４つがポイントです。

タイトル

タイトルで使用しているキーワードが似ていると関連動画に表示されやすくなります。

関連付けたいターゲット動画のタイトルをみて、需要なキーワードを選び、そのキーワードを自分の動画タイトルに取り入れましょう。

ただし、丸パクリをするとあなたのイメージダウンから低評価につながる可能性があるので重要なキーワードを一部取り入れるのがポイントです。

動画タイトルの決め方についてはこちらの記事で解決します。

動画説明欄

投稿した動画説明欄に他に投稿した動画タイトルとURLを貼る事で

自分の動画の関連に自身の動画を表示させやすくします。

動画の説明欄についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

こちらの方法は数年前に流行っていたもので動画説明欄に関連付けたい他の投稿者ターゲットのタイトルとURLを貼るといった方法ですが、

YouTube側の仕様変更で他の方法に比べ効果が薄くなり、スパム判定も厳しくなったのでやるのかどうかはお任せします。

やるとすれば、あなたのおすすめ動画として2、3タイトル載せておく程度が無難です。

タグ

こちらもタイトル決め同様に自分の動画に関連したキーワードや

関連付けたいターゲット動画が入れているタグを入れておけば大丈夫です。

タグの設定方法などの詳しい情報はこちらの記事で詳しく紹介しています。

動画に関係ないタグをいれると、スパム判定のリスクがあるので気を付けましょう！

再生リスト

再生リストには自分の動画以外にも好きな動画を追加することが出来ます。

関連付けたいターゲット動画をあなたの再生リストに追加しておきましょう。

再生リストについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。

YouTube関連動画のアルゴリズムまとめ

再生数を増やすためには関連への表示が重要であり

「タイトル」「説明欄」「タグ」「再生リスト」

この４つの項目をしっかりと設定しておくことが大切です。

再生数を伸ばす方法はまだまだありますが、関連動画に表示するアルゴリズムを利用するだけでも動画の再生数は伸びます。

再生数を本気で伸ばしたい方は「【YouTube】再生回数が増えない人が見直すべき10のポイント」を合わせてご覧ください。

どうも、ムラセ（@Murase7070）でした。