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【クリア感想】ライザのアトリエ3は面白いのかファンがレビュー・評価

2023年3月31日

どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)です。

今回はライザのアトリエ3の感想を語りながら紹介・レビューしていきます。

アトリエシリーズは全てリアルタイムでプレイしているわけではないもののロロナきっかけで

全ての作品楽しませてもらっているんですが、ライザ3、やばかったですね。

 

むらせたいる

冒頭で目から水が溢れてきた

 

第一作目のアニメ化も決まりまだまだ勢いのすごいライザ3をアトリエシリーズを全く知らない人でも買いたくなる魅力を

紹介しながら評価などもしていきますので最後まで是非見てってください。

 

 

発売ハード

 

ライザのアトリエ3とは

ライザのアトリエ3はコーエーテクモゲームスのガストより発売するRPG「アトリエシリーズ」24作目

その中でも秘密シリーズとして展開してきたライザのアトリエ3作目でありライザの物語の最終章です。

 

対応ハードはNintendo Switch・PlayStation4、5・PCのマルチプラットフォームなので全人類がプレイできるようになってますね。

 

アトリエシリーズとは

便利なものはだいたい作れてしまう錬金術を使うことになる主人公がいろいろな事件を解決していくというストーリーで

プレイヤーも戦闘で使う防具やアイテム、クエスト攻略アイテムまでも

自分がフィールドで採集するもので全て錬金していくRPG

 

ライザのアトリエはこの動画を見ている100%の人が知っている情報からもわかるようにひと目見ただけでも忘れられない太もm…

魅力的なビジュアルや初心者でもわかりやすいシステムに一新したことによりファンだけでなく新規層も取り込み、アトリエシリーズの中でも一番売れた作品になりました。

 

ココに注意

紹介するにあたってどうしても初代ライザ、ライザ2の話を踏まえないと話せない魅力がありまして

話せない部分が今作ライザ3の魅力のかなりの部分に詰まってもいるので

この話をきくと楽しみがなくなるような確信をつくようなネタバレではないものの過去作を情報0でプレイしたい人は

とりあえずこの動画閉じて初代ライザの紹介見てみてみてください。

 

ライザのアトリエ3の良い評価をレビュー

ココがおすすめ

 

ライザの物語のフィナーレを飾る作品

まずライザのアトリエ3が最高すぎるゲームといってもいいえげつない魅力はゲームシステムなどではなく

このライザのアトリエ3がライザのアトリエシリーズとして最後の作品でありフィナーレにふさわしい物語になっているということ。

 

まずライザのアトリエシリーズの何がヤバいのかを簡単に説明しますとアトリエシリーズって3作品で一区切りがついて

新しい物語が始まるのが普通で作品ごとには主人公も変わります。

 

むらせたいる

例えば1作目で主人公のキャラクターは

2作目では登場はするけど師匠ポジションになっていたりする感じ

 

しかしこのライザが主人公の秘密シリーズはアトリエシリーズの中でも初めて主人公が続投したシリーズになってまして

2作目も主人公がライザ、そしてこの3が最後のライザの活躍になるというわけです。

 

ライザ3のあらすじ

前作から1年後、ライザの地元であるクーケン島の近くに突如現れた

「カーク群島」の謎を仲間たちとともに解き明かしていきます。

 

まあこれだけ聞いてもなにが起こるのか予想できないぐらいの感想だとは思うんですけど肝心なのは、

前置きをさんざんしてきたライザの物語の続きであり終わりを見届けられるという寂しくもあり贅沢な作品だということ。

 

一番こころにダイレクトアタックしてくる要素としてはゲームの世界観として最初のライザから2までで3年

その2から3までで1年が経過しているという事実、この数年で色んなことが変化していて1作めから1つ1つをゲームで体験してきたので全方向からエモさが襲いかかってきます。

 

ライザ1人の3作品とおしての成長

  • 1作目:田舎でなんてことのない毎日に退屈しているという理由から錬金術を学ぶ
  • 2作目:その錬金術を生かし村から出て色んな人に感謝され人間として成長
  • 3作目:錬金術というものについて深く描かれながらも、ライザが錬金術師としてこれからどうしていくのかを決め進んでいく

 

序盤でもわかるんですが、4年の期間を経て別人なのかと思うぐらいものすごい成長をしていて、今作では好奇心で進んできたライザが

錬金術師として成長する、すなわち子供から大人になり、このゲームの決まり文句でもあった青春が終わってしまうということでもあります。

 

むらせたいる

もう半分親目線のような気分にもなりますわ

 

ちょっとした変化にも「成長したなあ」としみじみ思い涙腺がゆるくなってしまいますよ。

ちなみに1作目のライザの年齢が17歳なので3では21歳、そりゃ変わってるのも納得です。

 

3は最初の作品の舞台でもあるライザの故郷に戻ってきたというのもあり過去との変化が一瞬でわかるようになっているのも嬉しいところで

ライザの故郷でもあるクーケン島という田舎で1作目では街の人からなんか錬金術とかいう怪しいことをしている悪ガキとしか思われてなかったんですが

3作目では信頼を得ていてライザも島偉い人に意見を求められるほどになっていたりしてました。

 

むらせたいる

どこ見てもウルウルしてくる

 

過去作やっていないと物語の魅力が楽しめないのかというと、そうではなくタイトルから「Prologue Movie」を選ぶと、ダイジェストではありますが

「秘密」シリーズ1作目と2作目の回想シーンを見ることができるので大雑把ではありますが把握はした状態でプレイで可能です。

 

むらせたいる

私の心の本音としてはライザ3だけでも100%楽しめる

でも3作品通してプレイしていると

100%なんて比にならない楽しみが待っています

 

アニメとかも放送されますが当然ですが省略はガンガンされると思うので、余裕のある人で最大限シリーズ楽しみたいひとにはぜひ1作めからやってほしいですね。

 

»1作目ライザの評価・レビューはこちら

【40時間クリア】ライザのアトリエが面白いのかをファンが徹底評価・レビューしてみた

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»ライザ2の評価・レビューはこちら

【クリア感想】ライザのアトリエ2は面白いのか徹底評価・レビュー

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あと内容ネタバレになるのであまり触れませんでしたが、3では評判の高かった第一作目のライザシリーズのシナリオ作った人が

再び担当していまして、物語単体だけで見ても起承転結がうまく描かれているのも期待していいと思いますよ。

 

集大成にふさわしいキャラクター

集大成を感じられるのは物語だけでなくライザとその周りの仲間達も今までの作品の集大成になっていて

ゲームをプレイしててこんなに幸せなことはないですね。

ライザ3ではなんと今まで1作目、2作目で登場するキャラクターが集合し、新キャラクターも含め11人で物語が進んでいきます。

 

むらせたいる

少年漫画だと一番熱いパート!!

 

同じ島出身のレント、タオ、1作めで島にやってきたクラウディア

むらせたいる

初期メンバーはなんだかんだ安心

 

仲間全員の師匠でもありライザに錬金術を教えた師匠アンペル、リラのコンビも1作目以来本格的に仲間に加わり

むらせたいる

師匠ポジションっていいよね

 

ライザ2で訪れた街で仲間になったパトリツィア

むらせたいる

セリちゃんとクリフォードも何卒…

 

私が一番ライザ3の情報が発表されていく中で一番テンションが上がったキャラクターとして1作目から登場するボオスまで参戦しました!!!

ボオスは島のお金持ちの家生まれの跡取りであり1作めではライザたちと喧嘩ばかりしていて、終盤で和解し、

 

ライザ2ではタオと一緒に勉学したり友達になっていて、ライザが一緒に冒険しようと誘っても「自分にはまだその資格がない」と

ひたすらに勉強と剣の修行を1人で数年頑張ってきた彼がついにパーティーに参加!!!!!!

 

むらせたいる

過去作で描かれた本音や努力を思い出すだけで泣けてきます

ボオスが入ったことで島の幼なじみ組がついに集結です

 

まず物語の冒頭ではライザが仲間たちと再開するところから始まるんですけど、このシーンを見れただけで買ってよかったと思えてしまいます。

別に私が洗脳されているのではなく、1作目で離れ離れになった仲間と3年後に2作目で再開、そしてまたその1年後の再開。

 

むらせたいる

2の3年後のほうが期間は空いてるけど

2のラストシーンの分かれ方を思い出すと今回の再開も胸に来るんだこれが…

 

このキャラクター1人1人もライザと同様1作目から4年も月日が経っているので見た目だけでなく内面も大人びています。

1作目から2作目の3年間での変化も凄まじかったですが、2作目でも成長したキャラが自分のあり方を悩み成長しているのを見ていたので

一人ひとりの思い出を2時間ずつぐらいは喋れそうなぐらいテンション高くなってました。

 

恐ろしいのがこの勢ぞろいのキャラ全員が過去作で友達以上の友情で結ばれてる仲間なので会話シーン1つ切り取っても仲の良さを感じられる。

絆の深まりもという意味でも3作品を通して主人公やメインの仲間たちが同じライザのアトリエシリーズでしか味わえない喜びです。

 

こういったやり取りはイベントシーンだけでなくサブイベントも数え切れないほどあり、探索中にも掛け合いが豊富でその中でも、

過去の話をすることもあるので初見の人はどんなことがあったのかふんわりと理解でき、ファンの人は懐かしんで感傷に浸れます。

 

3Dモデルでのイベントシーンもキャラクターがその時の感情によって表情が細か買う代わり、感情移入しやすいです。

 

むらせたいる

このシーンのライザの表情ホント好き

 

広大なフィールドと革命だらけの探索

ここでやっとゲームのプレイ内容。

アトリエシリーズの基本の流れとして、フィールドを探索し素材を集めて、アトリエに帰って錬金し新しいアイテムを作っていきます。

 

その採集のためのフィールド、今作では大きく分けて4つの地方を冒険できるのですが、

この地方1つとってもかなり広大でそのなかをロードなくシームレスに移動できるオープンフィールドに進化しました。

 

このフィールドが新しくなった1作目のフィールドにすべていけるのもテンション上がりましたが

一つ一つが広く密度もあり過去作でもあった分かれ道や高低差のある場所、狭い通路に隠された場所や水中などとにかくいろいろな場所に素材やモンスター、宝箱などが配置。

 

むらせたいる

こういう探索一生できてしまうので

気を抜いてたら数時間経ってた

 

そんなに広いと探索ストレスにならないかと思うかもですが、移動手段もまあ快適でバラエティも豊かで前作でもあった特定のアイテムをつかって

モンスターを呼び出し地上を快適に走れるんですが、この乗れるモンスターの種類が増えて例えば水上を快適に移動するイルカなどどこでもストレスがかからないです。

 

前作から改善されてて嬉しかったのが高低差のある場所から降りるときに見えない壁にぶつかることなく移動できたの最高です。

完全に新しい移動方法として各地にあるスポットを開放することでそのスポット同士が繋がり、長い距離をジップラインで高速で移動できる移動が気持ち良すぎますね

 

ここまで色々な移動紹介してきましたがこれでも遠くの場所に自分で向かうには結構掛かるほど広いんですよね。

このゲーム図鑑から必要な素材の場所などはすぐに分かったりするので目標の場所があるときは探索ではなく移動の時間が生まれそうなものですが

今作で追加されたファストトラベルが錬金術と同じくらい万能で便利すぎます。

 

今回のフィールドには、いたるところにランドマークが存在し初めて訪れることでその場所が登録されマップから瞬時に移動できるようになります。

このランドマークが多分めちゃくちゃ丁寧に設計されててどのアイテムを採集しようとしてもランドマークを経由すれば面倒な場所は一切なかったですね。

 

むらせたいる

ランドマークを見つけるとその周辺の地図が

開放されていくシステムなので未探索場所も把握しやすく

探索のワクワク感も損ないません

 

もう一つ移動の手間が減った新要素として、各地方にライザが錬金をするアトリエを建築できるようになり、

決まった場所に戻ることなくその地方のアトリエにファストトラベルすればすぐに錬金、そして次の行動に移りやすくなってます。

アトリエは建築スタイルというものがあり、調査基地や農園などスタイルによって色々な効果が得られ好みのスタイルを選ぶ楽しさもひと工夫加わってますね。

 

そして、突然ですがここでアトリエシリーズ史上一番の革命が起こったことを報告します。

ライザ3ではなんと走るアクションをしながら足を止めることなく採集ができるようになりました、

 

今までの採集も特別遅くはなかったんですけどアトリエシリーズはこだわるとひたすらフィールドで採集を繰り返すゲームなので

全体のテンポが正気の沙汰とは思えないほど早く快適になってます、

 

むらせたいる

今までのテンポでも中毒になってたというのにこんなコトされたら

体がコントローラーをはなせなくなってしまうのでやめてください

 

同じ採集場所でも道具によって素材が代わるんですけど、この道具での採集もかなりテンポ上がってました、すきがありません。

気になったのが、採集道具を切りかえる画面でライザ2でできた道具ごとに取れる素材がすぐわかる表示がなくってっていたのが残念でした。

 

もう一つ、フィールド探索が楽しくなる新要素で、ランダムクエストという探索しているとモンスター討伐などの

クエストが突発的に出現し達成すると報酬がもらえるというもの。

 

報酬でアイテムやスキルツリーの開放に使うSPがもらえるので

寄り道として魅力的でランダムな頻度で発生するので探索中の不確定イベントとして良いスパイスになっていました

 

むらせたいる

最終章にしてここまで中毒性をあげてくるとは

今作で最後のストーリーを終わらせてしまうと寂しくなるから

無限に寄り道してくれという開発の配慮ですね

 

全てのパートの幅を広げる鍵

今作のサブタイトルに「秘密の鍵」とついているように鍵を使った様々なことができるようになりました。

先程紹介してきた探索では鍵を使用することで特別な宝箱や塞がれた道を開放することができたり採集したときの素材の品質をあげることができたりかなり便利です。

 

今紹介したのは探索時に便利な鍵の使い方で、錬金で使える鍵や戦闘で使う鍵などいろいろな効果の鍵が存在し

どの場面でも鍵だけに重要なキーに…そのへんの使い方はおいおい紹介します。

 

この鍵はどのように集めるのかというとフィールドにあるランドマークで鍵を入手戦闘中に弱った的にキーメイクという

コマンドを選択することでそのモンスターごとの鍵を入手したりいたるところで入手する機会がありました。

 

誰でもクセになる錬金システム

錬金術のシステムは今までの秘密シリーズと変わらず、基本を軽く説明すると作りたいアイテムを決めて

マテリアル環というツリー状のスペースに指定されたアイテムを上限まで投入していく

アトリエシリーズの中でも視覚的にもわかりやすく一番シンプルなつくりになっていて5秒で理解できます。

 

しかしシンプルなのはそのほかのこだわりを突き詰めやすいという意味でもあり、

アイテムの品質をあげたり属性を合わせることによって効果が強力になっていったり、多種多様なスキルを好きなアイテムにつける

無限の組み合わせがあり、どの材料をどこにいくつ入れるのが一番効率がいいのかを頭が爆発思想になるまで回転させてしまう

 

むらせたいる

この試行錯誤のサイクルが

この世の中毒性TOP5に入るゲームに入っている理由です

 

更には特定の場所に指定アイテムを投入することで新しいアイテムに派生したり、

調合やクエストでもらえるSPでスキルツリーを開放することで新機能を増やしたり調合の投入回数を増やす

さらに品質の良いアイテムを錬金できるだけでなく、いままで錬金してきたアイテムまでさらに強くできたり、まさに中毒性の無限ループです。

 

新システムとして条件を満たすとアイテムの強力な効果を発揮させることができるリンクコール、

一度しか引き継げない超特性など正直今作のやりこみは人生全部使っても終わらない可能性すらあります。

 

幅広い楽しみ方ができるのも懐の深いところで自動でアイテムを投入してくれるおまかせ投入などもあるので

すでに作ったことがあり、後でまた必要になるアイテムなどをぱぱっと作ることができるのもストレスかかりません。

 

そして、錬金術にも鍵はとんでもないやりこみをもたらしてくれていて、その鍵にある条件を素材の投入で満たすことで

通常の錬金ではつけることができなかったりつけることが難しいスキルをつけることができます。

 

むらせたいる

素材の自由度だけでもいままで一生プレイできてしまっていたのに

鍵という選択肢が加わったことで

自分だけの最強のアイテムのロマンドが格段にアップ!

 

さらに爽快感の上がったバトル

他のアトリエプレイしている人は驚くかもしれませんが戦闘システムはライザシリーズでは

「リアルタイムタクティクスバトル」というリアルタイムコマンドが採用されていて前衛が3人、後衛2人で戦います。

 

戦闘システムはライザ2のシステムが完璧だったこともあり殆ど変わっておらず、

時間経過でWTゲージが溜まり切るとターン行動できるようになり通常攻撃、通常攻撃でためたAPを使ったスキルで攻撃していきます。

 

スキルで攻撃するほどタクティクスレベルとコアチャージの2つが上がりタクティクスレベルがあがるほど

APの上限やたまりやすさが上がっていくんですが、通常攻撃からも派生できるのでタクティクスレベルを早く上げるほど攻撃し放題。

 

そしてコアチャージで使用できるアイテムもライザ2からはポイントがなくなるまでアイテムを使えるのでやろうと思えば

攻撃アイテムを一度に複数個使ったり、攻撃アイテムと回復アイテムを同時に使うなどターン制コマンドだったアトリエとは違いかなりダイナミックな戦闘が楽しめます。

 

戦闘中に仲間から頼まれる条件を達成するとスキルを発動してくれるオーダースキル、いつでも後衛の仲間と交代ができたり、

ガードコマンドを敵のWTゲージがたまり攻撃してきたタイミングに合わせて使うとジャストガードでAPが獲得できたりと

2の面白かったアクション性などもしっかり継承されてました。

 

むらせたいる

正直前作通りの戦闘でも大満足でしたが

そんな完成しきっていた戦闘システムに今作のメインアイテム

である鍵はさらなる高みに押し上げてくれてて最高

 

タクティクスレベルを消費しキーチェンジというコマンドを選択することでその鍵についているステータスアップなどのバフを得られます。

ここからがいい意味で頭おかしいんですが、効果が発動している間は通常攻撃が何度でも繰り出せてしまうぶっ壊れ性能でAPを無限に回復可能。

 

むらせたいる

時間制限があるものの

この通常攻撃の連打がもうたまらなく爽快感抜群!

 

爽快感以外にも鍵の効果なども考える戦略性の幅も同時に増えて

アクションバトル、コマンドバトル両方の側面の楽しさを底上げしてくれました。

 

ライザのアトリエ3の評判

ライザのアトリエ2の評判を少し調べてみました、ネタバレはないですよ!

 

ユーザー全体での評価

ユーザーがゲームを評価する世界一投稿されている有名なサイトでの

スコアは「86」、ユーザースコアが「8.9」とかなり高評価を得ています。

 

良い評判

アトリエファンの人が面白いと大絶賛している意見も

むらせたいる

それぞれのシリーズ良さがあるけど

ライザのシリーズほんと完成されててオススメ

 

ライザのビジュアルでのめり込んでいる人もかなりいました

むらせたいる

男子は正直なんだから~

 

微妙な評判

UIが使いにくく微妙という意見も

むらせたいる

やってる感じそこまで気になりませんでしたが

装備画面だけ2のほうがわかりやすかった

 

シリーズを3作品順番にプレイしていないとストーリーが面白くないと思っている人も

むらせたいる

このあたりは人にもよるけど

過去作のダイジェスト見れるといっても内容が多少わかるぐらいで

なにより作品、キャラへの思い入れもプレイしてるしてないでだいぶ変わる

 

ライザのアトリエ3の評価・レビューまとめ

ゲームシステムとしてはオープンフィールドになり、広くなったフィールドを快適に冒険できるファストトラベルや

採集アクションのスピードアップなどが追加されさらに探索の自由度、中毒性がパワーアップ。

 

戦闘や錬金は前作までのおもしろさはそのままに鍵という新しいシステムによってさらに戦略性や試行錯誤の楽しさの幅が広がる、理想の正統進化を果たしています。

 

と、ここまでゲーム的にも最高の作品ではあるんですが、私がプレイしていて一番買ってよかったと思えた魅力はなんといっても

今まで積み上げてきたライザたちの成長、仲間との関係性、集大成にふさわしいキャラクターたちなどシリーズを追っててきたファンは

どこを切り取っても心を打たれるシーン満載で、もうこれだけで買う価値があると断言できます。

 

3からでも100%楽しめる作品ですが、1から順番にプレイするとゲームで得られる満足感を限界突破した楽しさがあるので

個人的にはシリーズ順にプレイしてほしいですね。

 

まあこのあたりの感性はひとによってもだいぶ違うので自分にあったライザたちとの冒険を楽しみ、そしてライザ最後の青春を見届けてみてください。

どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)でした。

 

»1作目ライザの評価・レビューはこちら

【40時間クリア】ライザのアトリエが面白いのかをファンが徹底評価・レビューしてみた

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»ライザ2の評価・レビューはこちら

【クリア感想】ライザのアトリエ2は面白いのか徹底評価・レビュー

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