どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)です。
多分この記事を見てくれている人たちは、スマブラかゼノブレイド3の発表などで気になった人が多いと思います。
ゼノブレイド2という作品に少しでも興味が湧いたという人ですよね?
そんな人達に向けてゼノブレイドシリーズを全てやりこみ要素含め全てプレイしてきて、ゼノブレイド2を600時間以上プレイした私が、
ゼノブレイド2とはどんなゲームなのか、どんなところに魅力があるのかをネタバレ無しで語っていきます。
人生でトップクラスに好きなゲームで
グッズとかも一時期めちゃくちゃ衝動買いしてました
神ゲーなんて安易に使いたくない言葉ですが、人によっては生涯忘れられない神ゲーになり
プレイした後にはこのゲームにあえて本当良かったと心から思える作品です。
ゼノブレイド2とは
ゼノギアス、ゼノサーガ、バテン・カイトスなどを手掛けたモノリスソフトから2017年12月に「ゼノブレイド」シリーズの3作目として任天堂スイッチで発売されたRPGゲームです。
Wiiで発売された大人気RPGゼノブレイドのタイトルを受け継いで発表された作品だったので
発売前の世の中の期待のハードルはかなり高かったですね
しかし、前作とは違いキャラデザがアニメ調の可愛いものに一新され、
ホムラとヒカリを見ればわかると思いますが、けしからん見た目のキャラまで登場したので、シリーズのファンはトレーラーを見たとき不評の声もありました。
そんなゼノブレイドのファンからの期待のハードルが高く不安の声もある中発売されたゼノブレイド2ですが、
2018年の日本ゲーム大賞優秀賞を受賞、海外最大のレビューサイトメタクリティックでは8.7点と高かったハードルを超えるどころかぶっ飛ばすかのような完成度でした。
前作をプレイしていなくても大丈夫?
事前にに言っておきたいこととしては過去作ゼノブレイドをプレイしていなくても十分2を楽しむことができますが、
過去作をやっているからこそわかることや、前作をプレイしている人へのファンサービスもかなり用意されているので、
私のオススメとしては前作ゼノブレイドをプレイしてからゼノブレイド2をすることを推奨します。
前作もスイッチでリメイクされているのでやりやすいですし
Nintendoオンラインに加入している人は1万円で購入できるNintendoカタログチケットで2本揃えられるのでお得ですよ
しかも発売を予定しているゼノブレイド3は「ゼノブレイド」「ゼノブレイド2」の要素が両方詰め込まれていて、
監督も3までの物語の流れはすでに「ゼノブレイド」の段階で決めていた、とも言っているのでゼノブレイド3プレイ前に2つの作品をプレイするのが理想ですね。
もう一つ、先程私が600時間以上プレイたと言いましたが、やり込みをせずにストーリーだけを追えば50時間ぐらいでクリアできるので、そんなに長いの?と思った人は安心してください。
ゼノブレイド2の評価できるポイント
ココがおすすめ
壮大な世界観と王道で奥深いストーリー
まずこのゼノブレイド2のあらすじを軽く解説すると
あらすじ
舞台は雲海に覆われ、巨大生物「巨神獣(アルス)」の上で人々が暮らす世界「アルスト」
そんな世界でサルベージャーの少年レックスが、ある日、高額報酬の仕事で訪れていた場所で危機が訪れます。
そこで出会いレックスの危機を救ってくれたブレイドの少女ホムラ。
レックスはホムラの願いでもある、世界樹の頂上にある"楽園"をともに目指して旅立ちます。
詳しいストーリーについてはネタバレを避けたいというので割愛しますが、
出会った少女ホムラの願いを叶えるため主人公レックスが仲間とともに突き進んでいくというめちゃくちゃわかりやすい流れになっています。
目標に向かう旅路ではホムラを狙う存在が現れたり、国同士の対立に巻き込まれたり予想外の大きな存在が立ちはだかったりします。
その中でレックスや仲間たちとの出会いや別れがあり、挫折、そして成長ありの少年漫画のような王道の物語がゼノブレイド2のストーリーです。
ところどころ、序盤では特にギャクパートも多く存在するので、こういったゲームで求めていないという人は絶対に出てくると思いますが、
中盤以降は挫折からの成長、勝てなかった存在への反撃の瞬間など、どんな人でも胸が熱くなり、時には涙します。
ちなみに私が大人になって声出しながら泣いてしまったのはゼノブレイド2だけで
クリアしてから1週間ぐらいは満足感やゲームが終わってしまった喪失感がやばかった
初代ゼノブレイドをやっていてゼノブレイド2をやっていない人に一言伝えると、
しっかりとゼノシリーズだこれ、と確信するストーリーですし、腰が抜けるほどのファンサービスがあるので、
ゼノブレイド2のアニメ調のキャラデザが嫌いだなとか、硬派はRPGがよかったなーと不評なイメージが合った人も一度騙されたと思ってやってほしいです。
世界観のヤバさ
王道ストーリーを彩るのは濃密に作り込めれた世界観。
ゼノブレイドだけでなくモノリスソフトの開発するゲームの世界観は狂気を感じるほど作り込まれています。ゼノブレイド2で特に重要な要素がブレイドの存在。
この世界では人間やいろいろな種族意外にもブレイドという生命体と共存しています、ホムラやニアの相棒のビャッコもブレイドに属しますね。
ブレイドというのはコアクリスタルという謎の石から生まれる生命体で、適正のある人間が触れることでコアクリスタルは武器になりその人間のパートナーとして目覚めます。
そしてブレイドと同調した人をドライバーと呼びます。
ブレイドはコアクリスタルが壊れない限り不死身で同調した人間が死ぬとコアクリスタルに戻り、次に同調するときには前の記憶がすべてなくなってしまいます。
この半永久な命を持つ反面記憶が必ずリセットされるブレイドと寿命を持つ反面、記憶や意志は引き継がれていく人、双方の関係性はストーリーをより深く考えされられるようになっています。
雲の上の巨大生物に人々が住んでいたり、謎の生命体ブレイドとの存在などSFでありそうないろいろな世界観の設定だけで好きな人はわくわくしますよね。
しかもこの設定すべてに理由がありすべてが繋がったときの衝撃は生涯忘れれれません。
一度プレイしたら忘れられないキャラクター達
ゼノブレイド2はストーリーだけでなく、そこに登場するキャラクター一人一人違った魅力があります。
レックスは、正義感の強い正統派主人公で、16歳の“少年でありながら、サルベージャーとして働き故郷に仕送りをして村を支えたり、
周りの仕事仲間から強く信頼されていたりと大人な面も持っているのでかなり感情移入がしやすかったです。
ニアはトラのブレイド「ビャッコ」とともにするレックスと同年代ぐらいのドライバーで
トラはドライバー適正がなかったので人口のブレイドを作ってしまった後輩ポジションのノポン族、
ジークは関西弁を喋る中二病なギャグポジションのムードメーカーとどこから突っ込めばいいのかわからないくらいキャラの個性が詰め込まれています。
しかし、これはメインのキャラ全てに言えることですが、一人一人がしっかりと意志や信念、悩みなどを持っており、
その過去がストーリーの中で掘り下げられたり、葛藤があったり助け合ったりとゲームを進めていくごとに全員を好きになって忘れられない存在になっていきます。
仲間だけでなく敵となるキャラクター達も同様なので、敵側に感情移入したり、なんとかわかりあう展開にならないかなど胸が苦しくなることもありました。
ストーリーで登場するキャラクター意外にも、戦闘で活躍してくれるブレイド達はメインのブレイド以外は
ゲーム中に手に入るコアクリスタルからランダム、いわゆるガチャで入手することになり、その中にはレアブレイドと呼ばれる特徴的で強いブレイドが50体以上存在し、
そのキャラクター一人一人が違うイラストレーターで声優はめちゃくちゃ豪華なメンバーが揃っています。
そんな特徴的なデザインと声を当てられているので、それだけでも入手したブレイドは忘れられなくなりますが、
そのレアブレイド1人1人にフルボイスのサブストーリーが用意されており、サブストーリーを進めていくとそのブレイドが強くなって行きます。
ガチャは全てのブレイドをコンプしようとすると結構大変でつまらないなど不評もあった要素ですが、ストーリゲームで一人ひとり出会うブレイドが違うというのは、
そのプレイヤーだけのオリジナルストーリーが作られていくような感じ。
個人的にはガチャシステムは嫌いではなかった
まあ好みは結構分かれそう
作り込まれたフィールド
ゼノブレイドシリーズといえば作り込まれた広大なフィールドが素晴らしかったということもありますが、
それもそのはず、世界的大ヒットを記録したゼルダの伝説ブレスオブザワイルドのフィールドはゼノブレイドのフィールドをつくっているチームも担当しておりました。
あの完璧に設計されたブレスオブザワイルドのフィールドを手掛けた人たちが作るゼノブレイド2のフィールドが探索していてつまらないわけがなく、
広大かつ探索しているだけでワクワクし、油断するとストーリーが疎かになってしまうようなフィールドが数多く存在します。
特にすごいのが立体的な作り込み、フィールドの随所にはランドマークと呼ばれる簡単に言うといたるところに名所のようなものがあり、
基本見えている場所へは全て行けるようになっています。
ほんと広大すぎる…
あと重要なのが、この世界は地上というものが存在せず、雲の上に住む巨大生物アルスの上で生物は生活しています。
アルスは一体だけではなく、自然豊かな森林生い茂るアルスや乾燥した砂漠、美しい水辺などをもっているアルスまで様々に存在し
その上で活動する生物もその環境、気候にあった生活を送っているので、ファンタジーなのにリアルな生命が生活していたりと見ているだけで神秘的なんですよね。
そして、ゼノブレイドシリーズの名物なのですが、フィールドにはストーリーの進行度なんか関係なしに何十レベルの差があるモンスターもうようよしています、
自然界でレベルをこちらにあわせてくれるなんで甘くはありません、強さもラスボスよりレベルの高いやつなんてざらにいます。
しかし、ゼノブレイドのデスペナルティは特になし、挑戦してみてボコボコにされるも良いですし、「レベルをあげたらいつか倒してやる」とおもいつつ胸が踊る、
世界はまだまだ広いことをゼノブレイドのフィールドでは思い知らされます。
奥深く中毒性のある戦闘
このゲームのバトルシステムは、結構複雑で難しく難易度の高いところでもあるんですが、慣れてきてしまえばどうコンボを繋ぐのかの戦略性や、
大ダメージを一気に叩き込む爽快感、どんなパーティ編成で挑むのかの自由度、などRPGをプレイしていて気持ちいい部分が全て堪能することができて、無駄に戦闘をしたくなるほどの中毒性があります
私も600時間プレイはしましたが未だに戦闘は飽きることはなかったですね
まだまだやりたいぐらいです
簡単に解説していくと、ゼノブレイド2の戦闘はオートアタックでアーツ。スキルを貯めて、そのアーツを使いつつ、必殺技を叩き込んでいくシステムです。
ブレイドと同調しているドライバーは3体のブレイドを戦闘中、好きなタイミングで入れ替える事ができて、
ブレイドごとに攻撃、回復、防御などのロールや、武器の種類、属性が違うので臨機応変にスイッチしていきます。
そして鍵となるのが、2つのコンボ、ブレイドコンボとドライバーコンボ、複雑そうですが、ドライバー側で行うコンボとブレイド側で行うコンボと名前そのままですね。
まず、ドライバーコンボの解説をすると、アーツには普通にダメージを与える攻撃やサポート技などがあるのですが、
アーツの中には「ブレイク」「ダウン」「ライジング」「スマッシュ」の4つの状態異常を相手につける技を時間内に順番に敵に当て、
最後のスマッシュまでヒットさせることで的に大ダメージを与えることができます。
イメージとしては敵をブレイクで崩し、ダウンで転ばせ、ライジングで打ち上げてスマッシュで叩きつける、バレーボールのような感じで、
一人につきブレイドは3体、戦闘を行えるドライバーは3人なので、計9人のアーツでコンボを協力してつないでいくことができます。
味方AIも有能なので、自分もしっかり参加すればがんがんコンボが決まる!
一つのブレイドコンボ、も軽く解説します。ブレイドは火、水、地、雷、光、闇の属性の一つ持っており、
アーツを打つことで貯まる必殺技の属性も、このブレイドの属性が反映されます。
この必殺技は制限時間内に連続で敵に当てることで、1レベル、2レベル 3レベルまで上がっていき、3レベルの技が特に強力で、カットモーションが入りつつ大ダメージを与えます。
ただ、適当に必殺技を打つだけでは、レベルは上がっていかず、右上のコンボルート通りの属性をつないでいく必要があるので、
ブレイドをスイッチしながらうまく属性を変えて必殺技をつないでいくかんじですね。
未プレイ勢は頭がパンクしているかと思いますが、もう一つ一番大ダメージを与えるチェインというシステムがあります。
長くなるので割愛しますが、必殺技を3回連続で当てると属性に対応した属性玉というものが敵に付与され、
その属性玉が多いほど、チェインをしたときのダメージが上がるので、とにかく必殺技を当てれまくってチェインをして大ダメージを叩き込む爽快感で脳汁がドバドバ出ます。
RPGの中でもバトルで考えることが多く、ブレイドの組み合わせによって無限大の戦略があるので、慣れないうちは苦戦するかもしれませんが、
慣れたときの面白さや戦略を考える楽しさはRPGの中でもトップクラスに楽しいですね。
音楽の素晴らしさ
ゼノシリーズの魅力は音楽という人がいてもおかしくはないくらいゼノブレイドシリーズの音楽は心に響き、思い出に残る物が多いです。
発売当初色々なレビューを見ていたのですが、ゲーム面でマイナスの評価をしている人でさえ音楽面は大体の人が絶賛していましたね。
作曲者の方たちを紹介すると、光田康典さんはクロノトリガーや、クロノクロス、モノリスソフトのゲームですとゼノギアス、ゼノブレイドのEDもこの方が出掛けています。
平松 建治さんACEというチームの工藤ともりさんとCHiCOさんも同様前作ゼノブレイドの代表曲と言っていい名を冠するものや機の律動など数々の名曲を生み出したり、
スマッシュブラザーズのアレンジ曲などで活躍されている方です。
実際に私がサイン会で平松さんに聞いたのですが
ホムラとヒカリだと好みはホムラだそうです
清田愛未さんは初代ゼノブレイドから幻想的なフィールド曲などを担当してくれいている人ですね。
フィールドで流れる曲やムービー中に流れる曲、ここぞというときに流れる曲など、いろいろな種類の曲がゲームにはありますが、
ゼノブレイド2はそのすべての曲が言葉にならないほど素晴らしく、人間は遺伝子レベルで好きになるようになっているんじないかと疑います。
豊富すぎるやりこみや追加コンテンツ
ゼノブレイドのシリーズは初代ゼノブレイドがプレイ時間99時間59分とネタにされるほど、やり込みたい人はとことんやり込めるゲームになってます。
私が全てのやりこみ要素を終わらせてのプレイ時間なので
600時間は最低でもやろうと思えばできるということですね。
キャラクターの魅力でも解説したレアブレイドが数十体いるので、そのレアブレイドを育成してサブストーリーをすべて見ていくのも良いですし、通常のサブクエストも無数に存在し
チャレンジクエストという条件付きのバトルをクリアしていくモードもあります。
そしてゼノブレイドシリーズのファンには嬉しいコラボクエストも存在します。
スマブラの参戦ムービーでシュルクとホムラヒカリが久しぶりと言っており顔なじみでしたよね。
あれはメインストーリーのネタバレではなく、追加のコラボクエストでシュルク、フィオルンの2人とともに共闘する物語があり
クリアをすればシュルク、フィオルンを実際にブレイドとして仲間に加えることができます。
その他にもゼノブレイドクロスのコラボクエストもあるので、ファンからしたらたまりませんね。
これを機会にゼノブレイドクロスも
WiiUでやってみてくれ!
そして追加コンテンツではなく、追加ストーリーとして本編では語られなかったメインストーリーの前の話をゼノブレイド2黄金の国イーラという物語で配信されており、
本編を持っていると2700円ぐらいで購入できますし、ゲーム一本分ぐらいのボリュームがあるので、本編をクリアした人は絶対こちらもやりたくなっていると思います。
なんとこのdlcフィールドも全て新規で用意されておりゲームエンジンも一新、戦闘やシステムも諸々変更と、もはやただの続編です。
ゼノブレイド2の評価まとめ
ゼノブレイド2について長々語らせていただきました。多少のべた褒めは許してください、
だって普段RPGはクリアと多少のやりこみをするだけの人間が
600時間もやったゲームなんだもの
気になる人はきになるかなというポイントは戦闘の複雑さ、ゲームの随所で挟まれるムービーのギャグパートが気になったり、
ブレイドのガチャシステムがつまらないなど評価を分けていそうです。
私は性格上、評価を分けているポイントは何も気にならずにプレイできましたが、
仮に私が先程言ったすべての要素が微妙に感じたとしても、このゼノブレイド2の評価はあまり変わらなかったでしょう。
欠点が引っかかったとしても、このゲームの面白さはその欠点を吹き飛ばすくらいのゲームだと断言ができます。
全ての人に買って絶対損はしないとは言い切れませんが、少なくとも神ゲーと言われるゲームは結構触れてきた私が、
ゼノブレイド2という作品がトップクラスに忘れられない作品になり、多分死ぬまでこの作品のことは頭の片隅に残り続けますね。
大の大人を声出してガチ泣きさせるゲームなんてなかなかない。
まだこのゲームをプレイしたことがないという人が結構見てくれていると思いますが、
そんな人達が正直本当羨ましい、だって人生でゼノブレイド2をまだ初見で楽しめるんだから。
記憶を消してもう一回やりたいとはよくほめ言葉で使われますが、ハマった人の大半がそう思ってしまうほどここまでのゲームはなかなかプレイする機会がないと思ってます。
こういった長編ゲームは始めにくいという人もいるでしょうし、今の時代なら動画で見ることだってできるでしょう。
しかし、初見でこのゲームをプレイしたときのワクワク感、エンディングの達成感、戦闘の爽快感は、実際にプレイしないと絶対に体験できないものになっており
個人的動画で見ると絶対後悔するゲームナンバーワンです。
初見プレイは人生で一回きり、ぜひ気になった人には手にとっていただければと思います。ゼノブレイド3プレイ前にぜひこの2作品は触れてほしいと思っています。
最初にも言いましたがNintendoオンラインに加入している人は1万円で購入できるNintendoカタログチケットで1と2、2本揃えられるのでお得です。
どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)でした。
動画でもレビューしております。
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