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【ネタバレ無し】超探偵事件簿 レインコードは面白いのか?感想を語り徹底評価・レビュー

2023年7月7日

どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)です。

今回は超探偵事件簿 レインコードをネタバレ無しで紹介、レビューしていきます。

 

むらせたいる

ダンガンロンパシリーズが終わり

かなりの月日が経ちましたが待ちに待った新作

この日をどれだけ待ったことか…

 

新規タイトルではあるんですがダンガンロンパがあまりにも面白すぎる作品なので

発売前から期待しかしてなかったです。

 

今回はダンガンロンパ大好き人間が最新作レインコードがどんなゲームなのかを情報0の人にもわかるよう

紹介しながら感想や評価、ダンガンロンパからなにが変わったのかなども語っていきます。

 

ココに注意

映像は1章までは許可されてますが、ネタバレになるような画像は

一切使ってないので安心してみてください

 

 

発売ハード

 

超探偵事件簿 レインコードとは

スパイク・チュンソフトと『ダンガンロンパ』シリーズを手掛けた小高和剛氏さんなどの

トゥーキョーゲームスが手掛ける完全新規タイトルです。

 

むらせたいる

ダンガンロンパV3が2017年のゲームなので

6年ぶりの新作だ!!

 

ジャンルはダークファンタジー推理アクションと公式で言われていて推理やダークな部分はダンガンロンパと共通してるっちゃしてますね。

ただ今作レインコード、テイストはダンガンロンパのような雰囲気をかもしだしつつも、

全く新しいタイトルとしての挑戦、謎解きゲームとしてみても斬新なシステムが詰まっているエクストリームな体験が待ってました。

 

超探偵事件簿 レインコードの良い評価をレビュー

ココがおすすめ

 

物語と登場人物の魅力

ダンガンロンパをプレイした人に聞きたいんですが、ダンガンロンパの何が好きでしたか?

私は独特な世界観や癖しかないキャラ、先の読めないストーリ-、学級裁判という斬新なシステムなどなど、このあたりが大きな理由ですね。

 

最高だったのが今作レインコード、ダンガンロンパの名前はついでいないものの、

根底の面白さがしっかり感じられながらも新しい作品としての魅力が詰まっていたところです。

 

あらすじ

雨が降り続く奇妙な街【カナイ区】で探偵見習いとして活動することになったユーマ=ココヘッド

ある日、死に神ちゃんに取り憑かれてしまい、巻き起こる未解決事件に挑んでいく

まあ少しツッコミどころはありますが、事件の解決というわかりやすい物語ですね。

 

デスゲームのような物騒なことは起こりませんが今作レインコードの世界もなかなか癖が強くて、

舞台のカナイ区、近未来な世界観でアマテラス社というやべー企業が支配していて、警察もその企業の一部なのですが、

会社に都合の悪いやつは全員逮捕し、知られたくない事件はすべてもみ消す、政府も介入できないというもうやりたい放題

 

むらせたいる

こういうディストピアすごい好き

 

そして欠かせないのがキャラクターの魅力、ダンガンロンパでは周りのキャラがこすぎて、もしくは周りのキャラを目立たせるためか

いい意味でぱっと見ではトゲのない主人公が多かったんですが、

 

やはり今作も控えめで主人公のユーマココヘッド。見習い探偵というまあ探せばいろんな作品でいそうな設定なんですけど

正直周りのキャラが濃い謎解きアドベンチャーにおいてはこれぐらいがちょうどいいんです。

 

ただ主人公は探偵でありながら記憶喪失でなぜ探偵になったのかすら覚えてません、まあ我々ぐらいになると記憶喪失ぐらいでは驚かないと思うんですが

このへんはネタバレになりそうなのでストーリーで面白くなってきそうですね、ぐらいにとどめておきます。

 

重要なのが記憶喪失ということで独自の世界観にプレイヤーが置いていかれることがなく主人公と同じ目線や感情になって進んでいけるのはいいですね。

性格も少し気弱だけど事件があると見過ごせず熱い部分もある、このあたりも苗木君から続く主人公達に似てます。

 

そして、このキャラクター目当てでゲーム買うひともいそうなぐらいビジュアルから魅力があふれる死に神ちゃん

その名のとおり主人公以外には見えない死神主人公ユーマのバディーとして解説や助言をしてくれたりと事件解決を手伝ってくれるのですが、

 

むらせたいる

なにより見た目に濃さに負けないぐらい内面も濃すぎる!

 

主人公との掛け合いはバディーとしてのサポートだけでなくボケを入れたり、主人公をイジったり生意気なおてんば娘のような性格で、

その合間に見えるギャップ…のようなものは全く無く、その勢いは留まることを知らず、口からオロロしたりなんでもありのキャラ。

 

むらせたいる

癖だらけですがプレイしてるとコレがクセになってみてて飽きないんですよ

 

そんな明るさの中になんでもありのヤバさも垣間見えて、記憶失う前の主人公をしっているので色々ほのめかしてきたり、

死体を見ても興奮しだしたり、急に他社のパロディぶっ込んだりモノクマを彷彿とさせる性格してるんですが、なにより可愛いから全部絵になる。

 

ダメ押しで主人公のことをご主人さまとか呼びますからね、普段は幽霊のマスコットキャラのような可愛らしいみためでとある場所では人間の見た目になる

 

むらせたいる

こいつ隙がねえ

 

恐ろしいのがこの2キャラ以外のサブキャラクターたちも個性のバーゲンセールでカナイ区支配するアマテラス社のキャラも見た目から内面までくせだらけ

そして超探偵事件簿レインコードのタイトルにもはいってる超探偵というキャラクター達がやばいんです。

 

事件を調査するに当たって、ユーマと死に神ちゃんいがいにも世界探偵機構というところに所属している超探偵のメンバーも協力してくれて、

見た目や性格はもちろんのことただの探偵でなく超探偵という大層な名前に恥じない超能力を使うことができてしまいます。

 

1キャラクター1つの超能力を持っていて。遠くの音を正確に聞く、顔や体格、声まで本人そっくりに変装できる、

記憶をスマホなどに映し出す、近くの生命体の位置がすべてわかる、これだけでも事件解決に役立ちすぎるんですが、

 

幽体離脱してどこでもいける、動物をいのままに操る、降霊術、過去をみて証拠だらけの殺人現場を確認できる、しまいには時をもどしてやり直したり、なんでもあり。

 

むらせたいる

もうこいつらいればすべての事件解決できるじゃないか

 

ダンガンロンパの超高校級の~がさらに強調された感じですかね。

まあ後で話しますがこの辺しっかりと制約はあったのでご安心を。

 

そして、期待してる人も多いストーリーについてはこのスタジオのゲーム、動画投稿、配信が1章までの制限がかかっているぐらいデリケートなので

ネタバレ絶対しないように感想を話すと、やっぱこのシリーズ頭おかしいです。

 

むらせたいる

いい意味ですよ

 

面白いストーリーゲーってどんでん返しとかの衝撃の展開がつきものだと思うんですけど

ダンガンロンパシリーズからの伝統のようなもので、衝撃の展開どころの騒ぎではないことしでかすんですよね毎回。

今回のレインコードでも、この展開はプレイした人で予想できた人は100%0人だと自信持って言えるし、多分心臓弱い人はこの展開みた後1周間プレイできなくなります。

 

むらせたいる

一言感想言うとしたら

ついにそこまでやりだしたか、です

 

いろんなゲームで衝撃の展開味わってきた私が、衝撃通り越して変な笑いでて感情ぐちゃぐちゃにされました、この感覚ぜひ初見で味わってほしい

いや…この衝撃自分で味わわないで一生を終えるのはもったいなさすぎるので今すぐやりましょう。

 

最後にもう一つ、今までのシリーズとは違い3Dで物語が展開されていくのも必見で推理パートも状況がわかりやすいですし、

動きの多いシーンもあるので一枚絵では描けなかった演出が存分にたのしめてよりストーリーやキャラの魅力引き立ってますね。

 

フルボイスなのも豪華で、吹き出しの1枚絵も表情差分多めでみてて楽しいです。

この豊富な描写と死に神ちゃんの相性が抜群でユーマ以外には実体見えないのをいいことに

やりたい放題してるのが3Dモデルでいきいきした姿で伝わり、喜怒哀楽の移り変わり激しいので表情差分がかわりまくり。

 

むらせたいる

これみてるだけでも買う価値あると思います

 

3Dマップでの調査パート

ゲームの流れを解説すると物語を進めながら事件が発生すると証拠を集めていく調査パート事件の真相に迫る謎迷宮パートというものがあります。

謎迷宮に疑問しか浮かばないかもしれないですが、ひとまず調査パートがどんな感じだったのか話しましょう。

 

証拠を集めはレインコードからの特徴でもある3Dのマップでできたカナイ区を主人公を操作して探索しながら調査ができて、

事故現場で証拠をあつめたり、町の人たちからで聞き込みすることも、証拠は解鍵(かいかぎ)というアイテムのようなものとして入手できる

 

むらせたいる

ダンガンロンパの言霊のような感じですね

 

3Dのマップでの調査はかなり新鮮で、犯行現場がいろんな場所に別れてることもあるので難しそうに聞こえますが

調査できる場所はマーカーで目印がついているので途中でグダることなく進めていけます。

 

むらせたいる

サクサク進む!

 

ここで先程紹介した超探偵が大活躍で、普通の調査のほか超探偵の能力を生かした犯人目線からするとズルすぎる調査が可能

この能力はあくまで事件の調査でしか使えないという制約があるのでストーリーで「じゃあこれはこの能力つかえばいいやん」ということにはならないようになってました。

 

1章では過去を見ることができる能力で証拠隠滅された現場の証拠までもを集めていきました。

ここでゲームのメタ的に主人公がかなり都合の良い能力使えて、超探偵と手をつなぐことでその能力を共有できるのでゲーム画面的にも能力がめちゃくちゃわかりやすくなってます。

 

当たり前ですが、どの犯行も能力をつかえば事件解決というだけの単純なトリックでできていないのがワクワク感あって、

超能力をつかった調査はいろんな推理ゲームプレイしてきましたが新感覚のスパイスになってました。

 

物語の章ごとに1つの事件、1人の超探偵が共に行動する構成になっているので事件を調査するパートも毎回新鮮、

癖のあるキャラクター達なのでやり取りのバリエーションも毎回かわるのもうまくできてます。

 

その超探偵に加えて死に神ちゃんもつねに絡んできて人が死んでるとは思えないほど明るい雰囲気で進んでいくんです、

会話ではっちゃけてるだけでなくフィールドでも動きも騒がしく、特定の場所に反応して色々アクションしてるんですよ、ただついてくるだけじゃないのすごい凝っていて

アドベンチャーテイストのゲーム苦手な人も癖になっていきますよ。

 

調査パートが終わったあとにあるのが謎迷宮という単語だけでは意味不明のパート。

謎迷宮というのは事件の謎が迷宮として異空間に具現化したダンジョン、説明聞いても理解不能ですがまあそういうもんだと納得してください。

この謎迷宮を最後まですすむことで事件の真相が明らかになる章のラストを飾る内容になってますね。

 

むらせたいる

インタビューいわくこの謎迷宮に開発6年のうち3年かけたそう

 

謎迷宮では死に神ちゃんが幽霊の姿から人間の状態に変身し共に行動します、まじでデザインから何まで完璧すぎるでしょこのキャラ。

この謎迷宮でもいくつかのパートに分けられていて

謎迷宮

  • 会話を聞きながら移動するパート
  • いろんな形式で出題される謎解きをするパート
  • 推理デスマッチという名前からして物騒なパート

この3つで構成されていて、ダンジョンを進んでいけばいくほど事件の推理が進む、すなわち真実に近づいていくんです。

 

移動パートはその名のとおりなので言う事ありませんが、こだわり感じたのが章によってダンジョンの見た目や構造が違ってマンネリがおこらないです、

しいて言うならセリフが終わるまで移動ゾーン抜けることはないので会話だけみれるような感じのオート移動で良かった気もしますが、

ダンジョンを進んでいる感覚はキャラ移動させている方が実感湧くので難しいところです。

 

そして謎解きをするパートでは調査パートであつめた解鍵をつかってミニゲーム形式のクイズを解いていくのですが

いろんな形式で謎解きをするといったようにまじで種類が多く

クイズの種類

  • 3択の問題を解いたり簡単なもの
  • 犯行の鍵となった場所や物を答えるスポットセレクㇳ
  • 事件現場をプレイヤーで再現する密室再現
  • 漫画のコマを当てはめていく超推理フィナーレ

 

その中でも死に神ちゃんが大活躍するミニゲームがぶっ飛んでいて。

「大進撃 死に神ちゃん」というミニゲームは障害物を巨大化した死に神ちゃんを操作して

タックル、キック、ジャンプと対応したアクションでぶっ壊しながら進んでいくアクション。

 

「死に神ちゃん危機一髪」という今の子は知ってるのかどうかすら怪しい、ひげのおっさんが樽に入ってるおもちゃを再現するかのように

死に神ちゃんが樽に入る、しかも水着で入り樽に書かれた文字の中からアナグラムを完成させるミニゲームなど。

むらせたいる

開発側も狙ってしかない

 

こんな感じでいろんなアプローチでの推理をして謎が丁寧に紐解かれていくことによりどんどん進めてしまうんです。

 

手に汗握る推理デスマッチ

謎迷宮では度々真相解明を邪魔する人物の意思が具現化した謎怪人が邪魔をしてきて

推理デスマッチという推理ものとは普通は無縁の単語を組み合わせたバトルをすることになります。

 

むらせたいる

謎迷宮の設定といいなんかこの辺すごいペルソナ5思い出した

 

ルールはシンプルで謎怪人の発言が実体化してこちらに向かってくるので、主人公を操作して移動やジャンプ、しゃがみで回避しながら

調査パートで集めた証拠の解鍵を解刀という刀にセット。

 

矛盾点のある発言が飛んできたところでその解刀でぶった切り反論する

少しアクション性は強くなりましたが言葉に反論をぶつけるシステムはダンガンロンパから継承されていて、なんかいいですよね。

 

そのほかにも推理には関係ない雑音を切って除去したり、相手の発言を言及する青色の言葉を弾いて問いただしたり、

推理したいのにアクションもするの大変そうに聞こえますけど迫ってくる言葉もながらで対処できるぐらいの難易度で、

超探偵のアシストを使うと一定時間無敵になることができたり難易度としては優しめなバランスで完成されてます。

 

謎迷宮では回答ミスしたりするとダメージを受けて0になるとゲームオーバーになるんですが1ミスのダメージもそこまで減らず

やり直しも楽なので、失敗にビクビクすることなくそこそこの緊張感で楽しめるでしょう。

 

しかも後で話しますがスキルで強化するとこのアクションを少しずつ快適にできるのでアクションで不安に感じてた人も問題ないですね。

ギリギリで交わすとジャスト回避になり後の評価が上がったりと普段アクション慣れしてる人も退屈させない工夫も用意されてます。

 

ダンガンロンパでは証拠を集める段階で犯人を特定するのはかなり難しく、

学級裁判というメンバー全員での推理を経て少しずつ真実に近づいていく謎解きの気持ちよさがありました。

 

今作レインコードでも証拠集めの段階では答えを導き出すのが困難なのは同じなんですけど、謎迷宮にいくことで

事件で発生した謎やトリック1つ1つにクイズやミニゲームが用意されていて、丁寧に紐解かれていくようになったことに加え、

アクション要素が追加されたことで謎解きが苦手な人でもより直感的に、置いていかれることなく謎がわかったときの快感を楽しめてしまうんです。

 

謎の1つ1つのがクイズやミニゲームになっているのでダンガンロンパに比べるとストーリー進行の

テンポが遅く感じたりアクションもはさまるので謎解きだけしたいから苦手という人も出てきそうなポイントですが、

この作品はあくまでレインコードなのでダンガンロンパと別物と考え新しい推理ジャンルとして楽しめるかが重要になってきます。

 

むらせたいる

最初気になりはしたけど

慣れてきて時間忘れるぐらい堪能しちまった

 

カナイ区での自由な探索

今までのダンガンロンパシリーズでは味わえなかった最新作ならではの楽しみ方、最初にも少し話しましたが

カナイ区という世界観と3Dでつくられたフィールドのつくりこみ、そのフィールドを探索するというプレイが追加されたこと。

 

ディストピアな世界ということは話しましたが、私の性癖にぶっ刺さったのがそれだけではなかったんです。

まずこのカナイ区、雨がやまない近未来の町となっていて濡れている表現や水で反射した感じ、

街の人達は常にカッパを着ていたりドローンで追尾する傘を使ってたり

 

むらせたいる

もうロマンしか詰まってない

 

それだけでなく皆さんここまでの映像で魅了されてたと思うんですが、全体的に暗くネオンライトが照らすサイバーパンクな町

そんな町に雨が降っている、雰囲気抜群の町を自由に歩き回れるんですから正直私、物語進めるの忘れそうなぐらいひきこまれてました。

 

こんなフィールドが魅力のカナイ区はいろんなエリアがあってそれぞれ雰囲気が違うので探索してて飽きないんだコレが。

ここで疑問なのが謎解きゲームで探索って意味あるのかとおもった方、私が直々にオシオキしたいところですが、ゲームシステム的にもしっかりやりこみが用意されてます。

 

町のオブジェクトを調べたり、町の住人からサブクエストを受けクリアすることで「探偵ランク」があがります。

探偵ランクが上がったときには探偵ポイントがもらえるので、このポイントを使って推理デスマッチでも少し話した「探偵スキル」を習得可能。

 

強化は色んなジャンルがあり

スキル一覧

  • デスマッチでの発言がゆっくりになる
  • 不正解の選択肢を1つ除外するミリオネアのようなもの
  • 体力を上げると失敗してもゲームオーバーになりにくくなる

など謎迷宮のパートでかなり役立ちスキルぶりも自由なので苦手なパートを強化して難易度調整できるの安心です

その他には記憶の断片”と呼ばれる死に神ちゃんのフィギュアのようなものを集めるやりこみもあって探索しながらレインコードの世界観を堪能しましょう。

 

超探偵事件簿 レインコードの評判、世間の評価

ツイッターで超探偵事件簿 レインコードの感想を拾ってみました、ネタバレはないですよ!

 

良い評判

死に神ちゃんのキャラデザは100%の人が大絶賛!

むらせたいる

非の打ち所がねえ…

 

ストーリーの展開で言葉を失っている人も

むらせたいる

あれは誰も予想できないよね

 

微妙な評判

テンポが気になるという意見が一番多いですね

むらせたいる

丁寧な分謎解きとしてはゆったりめ

 

謎迷宮の移動パートがきになる人も

むらせたいる

それに賛成だ!

普通に読み進めるだけでもよかったような

 

超探偵事件簿 レインコードの評価・レビューまとめ

久しぶりに帰ってきたダンガンロンパのスタジオが贈る新規タイトルでしたが、期待を裏切らないキャラの魅力や、

いい意味でぶっ飛んだストーリーに加え、謎迷宮という事件の謎をミニゲームで1つ1つ丁寧に理解していく形式に、

そしてアクション性が加わったことに直感的に謎解きの面白さを味わえるシステムになったことでより万人が推理ゲームを楽しめる仕上がりになってます。

 

謎解き苦手な人はもちろんアクション苦手な人でも楽しめる難易度になっているので安心してください。

もう一度念押ししたいポイントは死に神ちゃんの可愛さ、そして私が衝撃すぎて笑うしかなかったやばいストーリーですね、もうこの2つだけで買う価値は限界突破してます。

どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)でした。

 

 

発売ハード

 

動画でも紹介してます!

 

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