どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)です。
今回はドスパラで販売されているゲーミングノートパソコン「GALLERIA UL7C-AA2」をレビューしていきます。
GALLERIA UL7C-AA2を一言で表すと、トップレベルの性能とディスプレイをあわせ持つ
ゲームがめちゃくちゃ快適にできる妥協のないゲーミングノート!
ゲームなどはパソコンにかなりの負荷がかかるので、性能不足で快適に使用できないことになったりしますが、
GALLERIA UL7C-AA2はノートパソコンの中でもゲーミング向けに開発されているのでそんな心配もないですし、高性能なPCの中でも妥協のない性能とコストパフォーマンスも兼ね備えています。
GALLERIA UL7C-AA2の基本スペックレビュー
基本スペック | |
---|---|
CPU | Core i7-12700H |
メモリ | 16GB DDR5 SO-DIMM |
グラフィックボード | インテル Arc A730M |
HDD | - |
SSD | 1TB Gen4 NVMe SSD |
ディスプレイ | 15.6インチ リフレッシュレート144Hz 非光沢フルHD 液晶 |
インターフェース | 3.2Gen1 Type-A x3 Thunderbolt4 Type-C x1(USB4対応/DP1.4対応 / PD非対応) マイク入力・ヘッドフォン出力 共用端子 x1 (3.5mm / CTIA) / HDMI2.1 x1 |
バッテリー | 約6.1時間 |
重量 | 約2.0kg |
価格 | 185,980円(税込) |
GALLERIA UL7C-AA2の外観レビュー
本体はシンプルで高級感があるメタリックなシルバーで統一されており中心にガレリアのロゴが刻印されています。
幅が約36cm×奥行き23.5cm×高さ22cmで重さが約2.0kgと高スペックなPCにも関わらず持ち運びやすいノートパソコンになっています。
閉じたときの薄さも
ゲーミングノートの中では超コンパクト!
底面には排熱用のスリットが通常のPCよりも上部に多めに配置されており、四隅に滑り止めがついているので作業時に本体が動く心配もなし。
ノートPCの弱点として長時間の作業をすると熱がこもってしまう問題がありますが、しっかりと発熱対策が施されているので処理能力が落ちる心配もありません。
ココがおすすめ
- 高性能ながらコンパクトで軽く、持ち運びやすい
- 発熱対策によりゲームの処理落ち心配もなし
各機能
ディスプレイは15.6 インチの144Hz液晶を採用しているということでグラフィックボードのパフォーマンスを最大限発揮でき、ゲーム映像が限界までヌルヌル動きます。
ベゼル(液晶周りの縁部分)が狭く画面が一般の15.6インチのPCより大きいので、外枠が気にならず広い画面で作業に集中できますね。
非光沢のディスプレイで画面への反射の映り込みの心配がありませんし
長時間の作業やゲームでも目が疲れにくいのも嬉しい!
ディスプレイの上部にはWebカメラが標準搭載されているので、ビデオチャットや音声通話を簡単にできます。
Windows Hello顔認証にも対応していてログイン時の顔認証にも使用できるのは嬉しいですね。
キーボードは日本語配列の83キーボードを採用しております。
使い心地も軽いタッチで反応し使いやすく、タッチ音も静かでゲームやクリエイター作業に集中できます。
また、バックライトが搭載されており、暗い場所でも作業がしやすく、バックライトの色は付属のソフトウェアで変更可能です。
ココがおすすめ
- 144Hzモニター搭載でゲーム映像を限界までなめらかに
- 非光沢のディスプレイで長時間でも疲れにくい
インターフェース
本体右側には「Thunderbolt4」「USB3.2 Gen1 Type-Ax1 」「HDMI2.1 x1」「電源入力」があります。
本体左側には「セキュリティスロット」「有線LANポート」「USB3.2Gen1 Type-Ax2」「ヘッドフォンオーディオ出力端子」があります。
GALLERIA UL7C-AA2をベンチマークで測定レビュー
GALLERIA UL7C-AA2の処理性能を各ベンチマークを利用して測定してみました。
ファイナルファンタジー15ベンチマーク
ファイナルファンタジー15は3Dゲームの中でもかなり重い部類のゲームで、オープンワールドPCゲームなどはこのベンチマークが参考になります。
スコアは「やや快適」の評価なので、オープンワールドゲームを設定次第で快適にプレイすることができます。
ファイナルファンタジー14ベンチマーク
ファイナルファンタジー14は限られたマップを読み込むMMOゲームで中くらいの負荷がかかります。
スコアは「非常に快適」との評価なので、映像設定を上げたとしてもフレームレートも安定して快適にプレイができますね。
ドラゴンクエスト10ベンチマーク
ドラゴンクエスト10は軽めのグラフィックで動作するゲームです、フォートナイトやAPEX・VAROLANTなどはこの辺りを参考にしてください。
CINEBENCH
内蔵されているCPUのシングル・マルチの性能をCinebenchで計測してみました。
Core i7-12700Hはintelでも人気のi7-7700Kより一段階上の性能を発揮するので、ゲームは常時快適にできるぐらいの性能は余裕でありますね。
3DMark
グラフィック処理能力全体を計測できるソフト3DMarkでテストしてみました。
NVIDIAではなくArc A730MというIntel製のノートパソコン向けハイスペックグラフィックボードを採用していますが、
ゲームやクリエイター作業、グラフィック処理全般で不自由することのない処理能力を発揮してくれます。
GALLERIA UL7C-AA2のレビューまとめ
コストパフォーマンスの良さと性能が高性能なのも魅力ですが、モニターの性能が魅力なので妥協したくいないゲーミングPCに最適です。
ドスパラで販売されているパソコンは注文から当日~2日には発送
(※一部納期がかかるモデルもございます。)
どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)でした。