YouTube

【YouTube】動画をジャンル別に分けると7種類です:ジャンルに迷う方へ

2019年5月18日

どうも、ムラセ(@murase_blog)です。

YouTubeに動画を投稿してみたいけど自分に合うジャンルが分からずに

中々、動画を投稿する段階に進めない方も多いかと思います。

 

そこで今回はYouTubeに投稿する動画ジャンルを大まかに分けて紹介していきたいと思います。

YouTubeで再生数、チャンネル登録者を増やす為には動画ジャンルを絞って投稿する必要があるので

あなたがモチベーションを保ち継続して投稿できるような動画ジャンルを選びましょう。

 

Youtube動画のジャンル別リスト

バラエティ系

『~してみた』などの実験系や体を張った動画など様々な分野があります。

『はじめしゃちょー』さんなどの有名ユーチューバーもやっている『ユーチューバーの定番』を確立したジャンルの一つですね。

 

人気のジャンルで多くの視聴者に見られていますが

企画力が必要になってくるので時間も掛かり、副業としてやるには根気が必要です。

 

商品紹介

『HIKAKINN』さんもやっている定番ジャンルの一つです。

人気の商品、流行りの商品を紹介することでその購入を検討している方がYouTubeで検索をして

あなたのレビュー動画を視聴します

 

人気のジャンルで母数も多いですが商品といっても多くの種類があるので

自分の好きなものや、誰もやっていないようなものを紹介していくと再生数も伸びます。

 

ゲーム実況

ソーシャルゲームやコンシューマーゲームなど様々な種類があり

幅広い世代に見られるジャンルとなります。『兄者弟者』さんや『ポッキー』さんが人気です。

 

一番のメリットは顔を出す必要がないので副業として安心して続けることができます。

Googleも最近力を入れているジャンルでこれから先まだまだ伸びていきますのでゲームが好きな方にはお勧めです。

 

ビデオブログ系

自分の日常・趣味・やってきた事を動画するもので名前の通りブログの動画版です。

『シバター』さんは、もの申す系で若者に人気です。

『KAZUYA Channel』さんは政治ニュースを持ち前の知識で分かりやすく動画にまとめていて、私も毎日動画をチェックしています。

 

美容、料理、フィットネスなど、こちらも自由度の高いジャンルなのであなたが知識のあるもの以外にも

知識を深めたいジャンルを動画にすればアウトプットをしながら活動することができます。

 

ペット系

飼っている猫や犬などの可愛い仕草や決定的瞬間などを動画にします。

顔出し、声出しが不要なので言語の壁もなく海外の視聴者層も獲得できます。

 

他の動画ジャンルに比べ編集なども手間がかからないので気軽に投稿できますが

あくまでペットが主役なので自らの知名度を上げることはできません。

 

雑学ネタ・トレンド系

視聴者が興味を持ちそうな雑学やランキング・トレンドニュースなどを画像をスクロールにして動画にします。

『フェルミ研究所』や『電撃ランキング』が有名です。

 

画像と字幕だけで成り立つのでハードルは低いですが

それ故質の低い動画が多く量産され、Google側が対策として量産された動画の収益化が難しくなりました。

 

しかし『フェルミ研究所』以外にも画像スクロール動画で収益を得ている方は沢山いるので、余程雑な動画でなければ大丈夫です。

独自性のある動画を投稿していけば収益化も可能なので、オリジナリティを意識して動画を作りましょう。

 

ASMR

ここ1~2年で再生数バブルが起きているジャンルです。

バイノーラルマイクという特殊なマイクを使って色々な音(耳かき音、何かを混ぜる音、雨の音など)

を録音するのみの動画ですが、その音が癖になるので、一人の視聴者が寝る前に毎日視聴したりする場合もあり再生数が伸びやすいです。

 

言語の壁がないので海外の視聴者も集客が可能ですが環境音の入らない撮影環境が必要です。

 

Youtube動画のジャンル別リストまとめ

大きく分けて7種類の動画ジャンルを紹介しました。

どのジャンルが収入を得やすいという事はありませんので継続できそうな自分に合ったジャンルで動画を投稿して

第一に自分がYouTube活動を楽しめる事を目標にしましょう!

 

YouTubeの始め方の全てをこの記事で紹介しています。

YouTubeを今から始めたい方へ:初心者が動画を投稿するまでの全手順

続きを見る

 

再生数を本気で伸ばしたい方は「【YouTube】再生回数が増えない人が見直すべき10のポイント」を合わせてご覧ください。

【YouTube】再生回数が増えない人が見直すべき10のポイント

続きを見る

どうも、ムラセ(@Murase7070)でした。

-YouTube
-

© 2024 ムラメモ