どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)です。
今回はドスパラで販売されているデスクトップパソコン「Lightning AT5 Ryzen5 4500搭載モデル」を
販売元の株式会社サードウェーブからお借りしたのでレビューしていきます。
Lightning AT5を一言で表すと、性能と価格のコスパが最高の
ゲームなどの映像処理も快適にできる不自由しないPC!
ゲームなどはパソコンにかなりの負荷がかかるので、性能不足で快適に使用できないことになったりしますが、
Lightning AT5は高性能なデスクトップパソコンの中でもコストパフォーマンスが高いです、ぜひ購入の参考にしてください。
Lightning AT5の基本スペック
スペック | |
---|---|
CPU | Ryzen 5 4500 |
メモリ | 16GBメモリ |
グラフィックボード | GeForce GTX 1660 SUPER 6GB |
HDD | - |
SSD | 500GB NVMe SSD |
マザーボード | AMD A520チップセット マイクロATXマザーボード (PCI-Ex16 x1, PCI-Ex1 x1 / メモリスロット x2 (最大 64GB) /SATA3 x4 / M.2 x2(Key E×1)) |
入出力ポート | 前面:USB 3.2 Gen1 Type-A x4 背面:USB 2.0 ×4 、USB 3.2 Gen2 Type-A ×2 映像出力:HDMI ×2 、DisplayPort ×1 |
重量 | 約7.8Kg |
価格 | 92,980円「※記事執筆時点での価格です。 |
Lightning AT5の外観レビュー
Lightning AT5のパッケージを開けて本体の全体をみるとこのような感じ。
同社のガレリアなどに比べると見た目がシンプルにまとまってます。
幅190mm × 奥行き420mm × 高さ360mmとサイズはコンパクト。
置き場所にも困らない!
底面には4方に円形の出っ張った滑り止めがついており、しっかりとデスクトップPCを固定可能で振動も抑えてくれます。
側面は通気穴が搭載されていて、側面からでも熱を逃がす工夫がありますね。
インターフェース
インターフェース
- USB 3.0 x2 x2
- オーディオ入出力端子
USB端子は多ければ多いほどいい
インターフェース
- USB2.0 x4,
- USB 3.2 Gen1 Type-A x2
- 映像出力:HDMI2.1×1,
- VGA×1,
- DP1.4×1
リアパネルのインターフェースもUSB端子が充実しているので、USB機器の接続に困ることはないですね。
インターフェース
- HDMI x1,
- DisplayPort x3
グラフィックボードのインターフェースになります。
メインのディスプレイはこちらのインターフェースを使用しましょう。
おすすめポイント
- シンプルでコンパクトなPCケース
- ゲームの発熱に強いケースの冷却構造
- ユーザーのことを考えたインターフェース
Lightning AT5をベンチマークで測定レビュー
Lightning AT5の処理性能を各ベンチマークを利用して測定してみました。
ファイナルファンタジー15ベンチマーク
ファイナルファンタジー15は3Dゲームの中でもかなり重い部類のゲームで、オープンワールドPCゲームなどはこのベンチマークが参考になります。
検測したところスコアは「快適」の評価。設定を調整してオープンワールドゲームを快適にプレイすることができます。
ファイナルファンタジー14ベンチマーク
ファイナルファンタジー14はMMOゲームで限られたマップを読み込みますので中くらいの負荷がかかり、平均的なsteamのゲームはこのあたりが参考になります。
スコアは「非常に快適」との評価なので、映像設定を上げてこだわったとしてもフレームレートも安定して快適にプレイができますね。
ドラゴンクエスト10ベンチマーク
ドラゴンクエスト10は軽めのグラフィックで動作するゲームです。フォートナイトやAPEXなどはこのあたりを参考にしてください。
スコアは「すごく快適」との評価。設定を高画質にしても全然余裕で快適にゲームができますね。フレームレートも心配いらないぐらいです。
CINEBENCH
内蔵されているCPUのシングル・マルチの性能をCinebenchで計測してみました。
Ryzen 5 4500はintelでも人気のi7-7700Kと同等の性能を発揮するので、ゲームは常時快適にできるぐらいの性能は余裕でありますね。
3DMark
グラフィック処理能力全体を計測できるソフト3DMarkでテストしてみました。
GeForce GTX 1660 SUPER 6GBはゲームやクリエイター作業、グラフィック処理全般で不自由することのない処理能力を発揮してくれます。
Adobeソフト
ベンチマークとはすこし逸れますが、クリエイターPCとのことでソフトウェアの中では、かなり負荷のかかるAdobe PremiereProで動画編集をしてみました。
レンダリング速度やプレビュー表示もスムーズで、作業終了まで不自由なく動画編集をおこなえました。エンコードもグラフィックボードの性能のおかげでさすがの速さです。
Lightning AT5レビューまとめ
今回は「Lightning AT5」を実際に手にとって見て感じたレビューをおこなっていきました。
10万円以内の価格で購入できるPCの中では破格の性能と使いやすさを兼ね備えており、性能と価格のバランスがとれたコレを買えば安心というpcとなっています。
ドスパラのパソコンは注文から翌日~2日には発送されますので、すぐにパソコンが手元に欲しい方には最適なショップですよ。