PS4、PS5のゲーム

【クリア感想】FF16は結局面白いのか?ファイナルファンタジー期待の新作を徹底評価、レビュー

2023年6月28日

どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)です。

ついに発売されてしまいました…歴史を動かすゲーム「FINAL FANTASY XVI (ファイナルファンタジー16)」が。

何いってんだこいつとおもうかもしれないですが、製品版プレイする前からすでにこのゲームがヤバいゲームだと体験版で思い知らされたのが一番大きかったです。

 

むらせたいる

体験版の時点でここまでワクワクさせられたの初めてかも

 

そんな発売前から全世界からとんでもない期待をされていたFF16、

実際にプレイしてみて1つみなさんに注意喚起がありまして、FF16のことしか見えなくなって他のこと何も手がつかなくなるので注意してください

 

むらせたいる

私この発売日から数日寝るかFFするかしかしてなかった

ご飯食べるの普通に忘れてました

 

この記事では情報0の人でもFF16がどんなゲームでなにがすごいのか

私の感想、評価を語りながらネタバレはせずに紹介し、評判などもみていきます。

 

 

発売ハード

 

ファイナルファンタジー16(FF16)とは

スクウェア・エニックスが発売するファイナルファンタジーシリーズの最新作です。

ハードは発売から6ヵ間はPS5のみで発売し、その後は別ハードでも展開されるとのこと。

 

今では普通にPS5も定価で購入できるのでプレイしやすくなってます。

 

むらせたいる

ナンバリングだけ見るとFF15が2016年なので7年ぶり

FF16の発表は2020年だったので3年ごしについにプレイできて普通に手震えてた

 

ネット触れてるとFF16の情報いれてなかったひとでも多少感じているかもしれないですが、

今作FF16発売前からめちゃくちゃ期待されてますよね、その理由、まあ久しぶりのナンバリングFFの最新作というだけでこれだけ盛り上がるということもあるでしょうが、

一番の理由だと思っているのがFF16の開発チームとプロデューサーへの期待

 

※ファミ通より引用

プロデューサーを務める吉田直樹さんは人気が低迷していたFF14を1から作り直し、

世界で一番注目されるほどのMMOにまで成長させた第一人者、FF!4プレイしてる人であれば顔だしてることも多いので知らない人はいないほどの方

 

むらせたいる

ただファッションギラギラのおじさんではないんです

 

更には『ラストレムナント』をてがけFF5の宝箱に神竜を配置した大罪人、髙井 浩(たかい ひろし)さんなどFF14を開発チームが

手掛けているんですから、FFに普段馴染みがある人ほど今作期待しているわけです。

 

ファイナルファンタジー16(FF16)の良い評価をレビュー

ココがおすすめ

 

王道にして先の気になるストーリー

まずあらすじから軽く話しますと

自由なメモ

舞台の"ヴァリスゼア"という大地には5つの大国と1つの不可侵領域があり、

各国にある「マザークリスタル」というエーテルの源を頼りに暮らしていました。

5つの国は友好的ではないもののこのマザークリスタルのお陰で均衡が保たれていたのですが、とある時期をさかいに

「黒の一帯」という土地がまっさらになってしまう謎の現象に侵食され始めていき国のバランスが崩れ始めていく

というところから物語が始まります。

これだけの情報だど硬派な物語すぎて画面の前で固まってしまってるみんなの顔が浮かんできましたが安心してください。

 

FF16の醍醐味となる設定がドミナントというFFおなじみの召喚獣を体に宿して変身することができる存在が各国に1人いて、

そのドミナント同士がぶつかり合う召喚獣合戦が巻き起こっていく、一気にファンタジー感増しましたね、ワクワクしてきたでしょ。

 

その中でも5つの国の1つロザリア公国の第一王子、クライヴの視点でこの世界がどうなっていくのかを見届けながら、

復讐という目的を掲げるクライヴの物語を中心に進んでいく感じですね。

 

さらっと復讐とか物騒なこといいましたが、体験版プレイした人はすでに見ているとおり序盤ではクライヴの少年時代が描かれていて、

まあ直接的な表現を避けて言うと、復讐を決意することになる国を揺るがしたヤバい事件に巻き込まれたわけです。

 

更に、冒頭2分でわかるんですけど物語の冒頭でクライヴはベアラーと呼ばれる奴隷のような立ち位置になっていて

「ドミナントの暗殺」という任務を受けています、少年時代王子だったクライヴに何があったのが、復讐を決意したクライヴが均衡の崩れた世界でどう生きるのか、

キャラクターにかなり焦点の当たったわかりやすく感情移入もしやすいストーリーになっていて万人にぶっささります。

 

その中でも世界観はかなり殺伐としていて、今作ナンバリング作品初のCeroD、17歳以上対象のゲームというのもあり

マイルドにいうなればトマトジュースはかなり映像で出てきますし主人公がベアラーという奴隷といったように、

 

この世界ではベアラーという差別されて利用されるだけの人たちが酷い仕打ちをうける生々しい描写がみえるなど

 

むらせたいる

全体の映像の暗さや主人公も静かなタイプなのも

相まってかなりダークな一品!

 

そこからの物語、この辺は人によってもネタバレの境界線変わるので内容には前情報で発表あったことしか触れずに少し話すと

クリスタルの加護を断ち切るための物語”というキャッチコピー、そしてクライヴは普段人々が散々お世話になっているマザークリスタルを破壊しようとしている、

この事実だけでも世界の常識が動かすなにかが物語で起こる予感しますよね。

 

むらせたいる

真相はぜひ自分の目で確かめてみてください

 

個人的にサブクエストでのストーリーが周りの仲間達との関わり、成長がめちゃくちゃ感じたので。

ぜひ全部やってみてほしいですね。

 

プレイしててこれストーリゲー全てに実装してくれと思うぐらい便利だった機能があって、

ムービーでもかなりわかりやすくなっているものの専門用語や5つの国とその国の登場人物と結構出てくる単語多いんですが

 

むらせたいる

いわゆる戦記物のようなテイスト

 

ここで活躍するのがアクティブタイムロアというシステムでコントローラーの真ん中ボタンをおすことで

今のシーンで登場した必要な情報が選ばれて人物や単語がチェックできるようになってます。

ムービー中だろうといつでも止めて確認でき、ムービーの進行によっても情報が常に更新され続けてるの考えられすぎ。

 

むらせたいる

これでファルシのルシがコクーンでパージしたとしても安心

 

加えてヴィヴィアンというキャラがストーリー中定期的に状況説明してくれて、更に任意で話すことで

この出来事があったとき他の国ではなにがあったのかなど世界情勢が時間軸ごとに地図や図形で小学生でもわかるような解説がみれるの戦記物の物語で一番助かります、

 

むらせたいる

全部理解する必要はないけどしってたら

更に楽しめる情報気軽に見られる、こういうの大好き

 

むらせたいる

相棒のトルガルが可愛いのも必見

 

あと物語の展開などのネタバレまでとはいかないですが詳細は言わずに感想を赤裸々に語ります

少し詳しく感想みたい方は下の文章みてみてください。

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率直な感想、良い物語だけど期待した想像は超えなかった最後まで王道な物語でした。

復讐を決意したクライブが乗り越えて成長していく、ジャンプ漫画のような物語としてみれば文句なし。

しかし、最初に人々が信じていたマザークリスタルや5つの国の争いなど、面白くなりそうな風呂敷が無難に収まった感じ。

評価の高いFF10とかは予想もしなかった衝撃の展開とかが何回も挟まっているんですが、FF16では1,2回軽い衝撃が来る程度だったというのが個人的な感想。

伏線を回収したり、予想打にしない展開などを求めているとハードルを超えてこない可能性もある反面。

ドミナントとの激アツすぎる戦いや、周りの仲間達と挫折を乗り越えていく成長物語としては最高でした。

サブクエストで普通に泣きましたからね私、人は選ぶけどぜひやってみてほしい。

 

リニア式ゲーム体験の極致

FF16のゲームの流れなんですがチャプターごとにムービーと操作できるパートが交互にきて物語が進み、

進行度によってフィールドが移り変わっていく一本道のリニア式が採用されています、ムービーからの移行など場面転換はPS5の爆速ロードによりロード時間もほぼ0です。

 

ロードの早いミッション形式は悪魔の組み合わせで、サクサク進むので永遠にできてしまい、

切りもつけやすいので辞め時ももつけやすいの隙のない2段構え。

 

むらせたいる

私多分このせいで寝る時間すら忘れてたのでみんなは気をつけてね

 

最近のFF7リメイクもこんなかんじのゲームプレイでしたが、FF15はかなり広いフィールド用意されていたので物足りないと思った方もいるでしょう、

しかし今作ストーリーを存分に楽しんでもらうためにあえてこの形にしたらしく、

公式の受け売りをそのままパク…紹介しますとまるでジェットコースターに乗っているかのような体験にしたそうです。

 

まず操作パートから紹介。フィールドは進行度によって行ける場所が開放。拠点などもあり

一つ一つがとんでもなく作り込まれていて見てるだけで1日終わりそう、NPCも喋りかけられるキャラの他に近くに行くだけで自然と会話しているキャラがいたり

 

むらせたいる

その世界が実在してるような錯覚します

 

一本道といってもフィールドの中には結構広い面積の場所があったりもして、

サイドクエストを受注してやり込んだりすることもできたりと探索の面白さも損なってはいなくていいバランス。

 

プレイしてる感じレベリングということも必要がなく、サブクエストでもらえるものはだいたい戦闘でも手に入るもの、

たまにアクセサリーなどもあるけど絶対やらなくてもいいぐらいの調整になっているのでストーリーを一直線にすすめてもサクサクできるようになってますねこれ。

 

フィールド探索については私探索漏れがあると発作が起きてしまう呪いを受けているのでミニマップがないの最初気になりましたが、

こちらもマップを見るだけのプレイになるのを防ぐためにあえてつけなかったとのこと。

 

むらせたいる

目的地はメニューのマップやピン

相棒のトルガルがスティック押し込みで誘導してくれたり迷うことはなかったです

 

ただ移動の手間が最近のゲームにしては多いなと感じで、その理由の1つ、移動速度が遅いです。

 

ダッシュコマンドがなくスティックの倒しかたで速度変わるんですが、それでもちょっと遅いんですよね、広い場所だと最高スピードになったり、

少し進めるとチョコボに乗れるんですが、街だったりフィールド以外の場所のスピードは固定、フィールドでも任意で最高スピードにはできないのでストレスに感じる人いそうです。

 

それならファストトラベルすればと思うでしょうが、以外にできる場所少ないんですよね、

フィールドではそこまで不便なかったんですけど拠点にファストトラベルポイントないの結構痛くて俗に言うお使いクエ、

ここいって達成したら最後また報告という移動が歩行速度と相まってテンポはサクサクとはいきませんね。

 

むらせたいる

私みたいに景色や歩く音で楽しめる人は

きにならないかもしれません

 

最後、1つ気になったのがカメラを動かしたときのモーションブラー、簡単に言うと動いたときの画面のブレが操作してるとき結構邪魔でした。

体験版のときからだったので知ってはいましたが。アップデートでブラーのオンオフや細かい設定を追加予定だそうなので

この動画見てる時期によっては治ってるかもしれないですね。

 

そしてもう一つRPGには欠かせないムービーパート、操作パートの合間合間に挟まる、まあよくある進み方なんですが、

驚くべきはその長さで発売前のインタビューでも語られていまして、なんとFF16は11時間以上のカットシーンが用意されています。

 

むらせたいる

私のようなムービーシーン大好きな人は

スタンディングオベーションしているでしょう!

 

その反面、度々こういうゲームが発売されると

議論にあがる意見でゲームなのにコントローラーを長時間動かせないのが面白くない、ゲームと言うより映画みてる感覚になる、ムービーゲーなどなど。

 

もちろん人を選ぶところではありますが、今作FF16、そんな意見さえも圧倒的な完成度で黙らせてしまうやばさをしてるんです。

 

まあまずpvで見慣れてしまってると忘れてしまいそうですが単純なグラフィックの美しさ4K画質に加え

HDRという明るさ暗さをよりリアルに映し出す機能などPS5の性能を極限まで引き出していて、そりゃPS4で発売できませんわと2秒で納得します。

 

しかも、私の記事ではフルHDのスクショ、みなさんが見ている環境大体スマホだとおもうんですが、

スマホも4KHDRに対応してるディスプレイなんてものはないので、ネットの動画で見てる映像の少なくとも100倍はやばいと思ってくれて大丈夫です。

 

むらせたいる

実際にプレイしないとこの映像の恐ろしさがわからないので

体験版の部分だけでも一度自分の目でみてほしいですね

 

ぱっと見でわかりやすいのはここまで話した映像の美しさ

しかし私がこのFF16のムービーがえげつないと本能で感じてしまったのにはまだまだ理由があるんです。

 

一言に表すのであれば徹底された演出の数々、最初にびっくりしたのは表情の変化や細かい仕草によるシーン1つ1つの解像度

まず話しているときの表情めちゃくちゃ人間味あるんです、それもそのはず、今回キャラクターの声を担当した人の録音しているときの表情までもをデータにしているらしいです。

 

ただリップシンクというものでセリフに合わせてキャラの口が動くんですが、海外のセリフに合わせて動いているので我らジャパニーズからすると違和感はありますね。

この点も世界で売りたいとかではなくあくまで世界観に合っているのが英語の方だったのであえてこうしているそう

 

むらせたいる

吹き替えみていると思えばそこまで違和感はないですけど

 

更にはシーンごとのキャラの仕草、喋っているときのモーションはもちろんのこと、度肝を抜かれたのがセリフを喋っていないときキャラの表情

モーションに手を抜くどころか全力を出していて、言葉は発していないのにどんな心境なのか、そのキャラがどんな性格、背景があるのか伝わってくるんですよね。

 

むらせたいる

テレパシー送られてませんよね私

 

海外ドラマのように多くを語らずテンポよく進む反面、描写不足と感じるかもしれないんですが

この多くを語らず、表情や仕草の解像度が高さでプレイヤーしだいでいろんな背景を見ることができる、1つの形として完成されてます。

 

正直まだ細かいところあるんですが断腸の思いで最後にしておくと、PS5のハプティックフィードバックという

コントローラーで普通の揺れとは違う立体的な振動を伝える機能、これがまた臨場感をあげるのに一役買っていて

揺れるとき、心臓の鼓動など状況にあわせて振動すが伝わってくる。

 

むらせたいる

目と耳だけでなく

ゲームは手でも体験する時代になりました

 

誰もが手に馴染むアクション

ゲームプレイの中で一番の醍醐味と言っていいのが、今作FF16、FFシリーズ初の完全アクションゲームと大々的に発表されていて

FF7リメイクやFF15以上にえげつないアクションへと進化しました。

 

私発売前から、これは完全アクションになっても安心できるなと確信していたんですけど、

FF16の開発にはデビルメイクライやニーアオートマタ、ベヨネッタを生み出した現在はプラチナゲームズに所属しているメンバーが協力してます、

 

むらせたいる

私がこの世に存在するアクションゲームのなかで

一番完成度が高いと思っているのが原因なのか、不安を一切感じてない自分に驚いた

 

基本アクションは四角ボタンで通常攻撃、三角ボタンで魔法、後はジャンプ、回避ボタンがあるのみ

 

攻撃は連続でボタンを押すと変化したり、攻撃の最後に魔法を打つとマジックバーストというフィニッシュ技が発動と

押すボタンは2つなのでめちゃくちゃ覚えやすくもあり、弱強攻撃の使い分けや複雑なコンボのようなものもなくアクションゲームにしてはシンプルすぎるとおもったかもしれません。

 

しかし、こんなバレバレな前置きしているので察していると思いますが、FF16すごいのが誰もが手に馴染むシンプルな土台に

アクション初心者から上級者まで楽しめてしまうシステムが加わり究極のアクションになってるんです。

 

まず面白いアクションゲームとは二人三脚、いや三人四脚の関係のジャスト回避とパリィはその名の通り敵の攻撃に合わせて交わしたり、

弾くことで回避であればプレシジョンドッジという回避になりそのまま攻撃に繋げたり、パリィは失敗するときのリスクは大きいけど成功したときのリターンが大きいなど、

 

むらせたいる

とりあえずアクションゲームにこの2ついれたら

面白くなるのでまちがいない手触りのよさでした。

 

惜しいなと思ったのがロックオンが絶妙に使いづらい、Lボタンで近い敵にロックオンされ

スティック押し込みで対象を変えられるんですが、狙った敵に瞬時にできないんですよね

 

敵の中には回復役や補助魔法うつやついて、そういう敵ってだいたい後ろにいるじゃないですか?

近くの敵しかロックオンできずロックオン変更も好きな場所にできないのどうにかしてほしいですね、公式生放送でも言及されていたのでアップデートで調整は入りそうです。

 

むらせたいる

アクションスタイリッシュだけど画像だとわかりにくいから

動画の方でみてほしい

 

すべてが面白い召喚獣アクション

まあここまでは最近のアクションゲームならよくある話です。

むらせたいる

私もいくらジャスト行動があるゲームだからって

神アクションとか褒めるちょろい人間ではなくなりました

 

ただここからがFFらしさの真骨頂、今作では召喚獣を駆使した召喚獣アクションというアルテマウェポン級のシステムが用意されてました。

 

その名のとおり召喚獣のアクションがつかえるというもので付け替え可能な2つのアビリティ。

1つのフィートという固有のアビリティをアビリティはR2を押しながら対応したボタン、フィートは丸ボタンで発動できるんですが、

 

恐ろしいのがストーリーが進行するごとに使える召喚獣が増えていき最大3つまでの召喚獣を戦闘中に切り替えて戦えてしまうんです。

 

例えばフィートであればフェニックスだと敵の目の前に瞬間移動する、ガルーダなら敵を引き寄せる、タイタンなら敵の攻撃無効化など、

アビリティなら敵を攻撃しながら打ち上げるもの、空中で使うと効果のあがるもの、さらには近接や遠距離攻撃を特定のタイミングでカウンターするものまで性能が十人十色すぎるんですよね。

 

アビリティにはクールタイムもあるんですが、3つの召喚獣を切り替えながら打ち上げる技から通常攻撃でコンボ、

空中で発揮するアビリティで締めたり、吹っ飛ばす技を当てた後瞬間移動して追撃、引き寄せてそのまま地上コンボなど、できることは無限大といっても過言ではないでしょう。

この感覚私知ってるんです、デビルメイクライやベヨネッタでコンボを考えるあの高揚感

 

むらせたいる

人生の幸福トップ3には入ります

 

これだけでなく、まだまだアクションは拡張されていきスキルポイントを割り振ることで

基本アクションや召喚獣アビリティを強化したり、新しいアビリティを習得できたりもできてしまうんです。

 

敵に踏み込む攻撃や敵を踏みつけてジャンプするアクション、落下攻撃などの新アクションはもちろん

回避を強化すると、ジャスト回避の受付時間を伸ばせたり

 

召喚獣アビリティならダメージや性能が強化されるだけでなくモーションまで変わるもの、

やばいのが限界まで強化すれば最後にはそのアビリティを他の召喚獣につけ変えられるという拡張性。

 

むらせたいる

ワクワクしすぎて頭おかしなる

 

多分このゲームプレイすると1000回はどのスキル取るのかを葛藤することになるので注意してください。

まあ気を使ってかスキルポイント振り直しが何回でもできる仕様なので気軽に振れるとは思います。

 

 

こんな感じで基本アクションはシンプルながら多彩な召喚獣アクションのコンボやスキルツリーでできることはかなり幅広いゲーム、

更にボスではウィルゲージというダウン状態に捺せられるゲージなどもあり、アビリティの中にはダメージの他、

意志力というそのウィルゲージを削りやすい技もある、

 

相棒のトルガルに回復や攻撃を指示したり、リミットブレイクでの超必殺技など考えること上げだすと混乱しそうなどでこの辺にしておきます。

なんか本格アクションになって難しそうだなFF16、自分でやってもつまらなそうだから買うのやーめたとおもった人もいませんか?

 

むらせたいる

FF16はそんなことは想定済みです

 

気がきき過ぎなアシスト機能

まず前提としてストーリーを進めるぐらいであれば、慣れてなくても適当にクールタイム終わったアビリティから使ってるだけでも

戦えるぐらいのバランスになっています、何よりエフェクトがど派手なのでどう転んでも映像的にカッコいいのずるい。

しかし、それでも普段アクションゲームをプレイしなくて難しい人にむけて、えげつない量の難易度調整が可能です。

 

一番わかり易いのがゲーム全体の難易度で通常プレイのアクションフォーカスの他ストーリーフォーカスという

敵から受けるダメージなどが優しくなっているモードがあり設定からいつでも変更できたので、あれこれ難しくねと感じたらいつでも調整できます。

 

むらせたいる

アクション苦手な人も安心!

 

逆も充実していてストーリーをクリアすると強くてニューゲームというすべてのステータスを引き継ぎながら強化された敵と戦うことができる

モードもあり、その難易度でしか登場しない敵がいたり、物語以外でもやりこみはボリューム満点。

 

アーケードモードといういままでクリアしたストーリーでの戦闘でひたすら高いスコアを目指す、さらにはインターネットにつなぎ

そのスコアを世界中で競えたりと今作アクションゲームとして終わりが見えなくなってますね。

 

ここまでは普通のアクションにも最近ではついてることが多い機能、ただもう一つのサポートアクセサリというものがあるんですが

これが初心者へのアシストのみならずアクション慣れてる人でも快適にプレイするために使いたくなってくるんです。

 

サポートアクセサリはそのままの意味で指輪を装備すると指輪ごとの決まったアシストをしてくれるというもの。

サポートアクセサリ

オートスローの指輪:攻撃の直前に時間がゆっくりになり回避ボタンのガイドが表示されるように

オートアタックの指輪:四角を連打しているだけで攻撃してくれる

オートドッジ:自動回避してくれる

 

この指輪は最大3つまで装備できるので自分にあったちょうどいい快適なバランスでアクションができてしまいます。

ちなみに最初私

 

むらせたいる

それなら設定で細く設定できるようにすれば3つ以上使えるし楽なのでは

 

と思ったのですが、生配信での情報いわくプレイヤーは難易度設定があっても謎のプライドで下げるのをためらうから

装備という概念にすれば使ってもらいやすく、ゲームが詰んでしまう最悪の事態は避けられるとのこと。

まあここまで直接的にはいってませんでしたが私のフィルター通すとだいたいこんな感じのこといってました、

 

むらせたいる

悔しいけど本質をつかれてる

 

この指輪軽く全種類使ってみたんですが、オートアタックの連打、自動で技や召喚獣を切り替えて同じような動きをしないように

映像映えするコンボをしてくれたり、オートスローも攻撃している間は発動しないなど自分で操作している感覚はかなりあり、つまらなくなるみたいなことはないバランスに調整されてます。

 

気に入ったのが初心者向けの指輪以外にもHPが少ないと自動で回復してくれるオートポーションや

相棒トルガルが指示を出すことなく行動してくれるオートトルガル》など難易度さげるというよりはアクションに集中したいというひとにも

かなり便利な装備などがそろっているので普通にプレイする分にも使えますね。

 

迫力が限界突破した召喚獣合戦

最初に話したので忘れてる人いると思います、物語ではドミナントという召喚獣の力を宿したやべーやつらと戦うことがあり

通常の戦闘とは違う召喚獣対召喚獣のアクションゲームとして楽しめてしまうんです。

 

むらせたいる

までのシリーズでもコマンドで一緒に戦ってくれはしたけど

こうやってアクションゲームとしてコントローラーを動かし

いのままにに操作できるようになった、これは感動以外のなにものでもない!

 

最初の戦いではフェニックス対イフリートを操作することになるんですが、このときはスティックでのエイムと遠距離攻撃、

回避の3つのボタンで操作、たまにQTEが挟まる感じ。攻撃タイミングさえみていればかなり余裕のある戦闘で、映像をじっくりみれるようになってました。

 

この召喚獣合戦の映像がFF16他のムービーとは比較にならないスケール感と迫力で1秒1秒が見どころしかなくてもはや映画、

後ろでは心が勝手に高揚してしまうコーラス付きの盛り上がりすぎる音楽、恐ろしいのがこの映画のような映像を自分で操作している、

どんなに興味ない人がやったとしても人間である以上ここで興奮しない人はいないでしょう。

 

むらせたいる

プレイしてるとき身震いと手汗やばかったですからね

クーラーついてる部屋でやってるのに

正直この映像を自分のモニターで生でみるだけでも価値あると思った

 

通常のアクションよりも操作はシンプルになっていますが、戦闘のバリエーションも豊富で最初のシューティングの他いつものアクションのように

回避とアビリティを駆使して戦うときもあるなど戦闘も飽きさせる要素がなかったですね。

 

ファイナルファンタジー16(FF16)の評判、世間の評価

ツイッターでFF16(ファイナルファンタジー16)の感想を拾ってみました、ネタバレはないですよ!

 

良い評判

王道ではありながら物語に感動してる人も

むらせたいる

正直ひねりはそこまでない

でもその王道がたまんない作品も世の中にはあるんだこれが

 

サブクエストで心打たれてる人も

むらせたいる

周りの仲間とクライブが馴染んていく過程

その後の成長で仲間との打ち解けあっていく感じ

報酬以上の価値がサブクエストにはあった…

 

微妙な評判

マップ探索がつまらない、ストーリーにも賛否がある人も

むらせたいる

探索はまあ…アイテムとか全然ないので

サブクエストや強いエネミー目当てぐらいでしたね

 

アクションゲームとしては面白いけどストーリーがつまらないという人も。

むらせたいる

何度もいったけど王道ではあるので

ひねった物語だったFFシリーズと比較してる人も多そう

 

ファイナルファンタジー16(FF16)の評価・レビューまとめ

今回はファイナルファンタジー16(FF16)の感想、レビューをかたりながら評価、評判をまとめていきました。

 

移動などの不親切な部分、人を選ぶようなストーリーと万人におすすめできるかというと絶妙なラインではありますが

PS5でしか実現できなかった圧倒的なグラフィック、そしてアクションに全振りしたスタイリッシュで

コンボが楽しくもありながらアクション初心者も楽しめるバランス、ダメ押しに召喚獣合戦での映画を操作するような臨場感!

 

むらせたいる

体験版の時点で薄々気づいてはいたんですがこれやばいです

 

グラフィックのところでも話しましたが、自分の目でみるFF16はこの動画やゲーム配信の映像の少なく見積もっても100倍は美しく

コントローラーのハプティックフィードバックなどゲームの体験として初見でこれ味わえないのもったいなさすぎるので、FF16プレイするためにPS5買うのも全然ありです、

まずは体験版からでもプレイしてみてよかったら製品版にそのまま引き継げるのでこのやばさを感じで見て欲しいですね。

どうも、むらせたいる(@MuraseTairu)でした。

 

 

ファイナルファンタジー16本体ソフトとPS5とのセットもありますね!

むらせたいる

デジタルデラックスはダウンロードソフトのみプレイできるPS5です

 

 

発売ハード

 

動画でもわかりやすく語っているのでぜひ!アクション部分とかは動画のほうがわかりやすいです。

 

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